2019-01-29

結果が出ないときの共通点

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

つい先日、私の自宅の近所でショッキングなことが起きました。
寒い日が続きますので、皆さんも体調にはくれぐれもお気を付けください。

さて、本日は「結果が出ないときの共通点」というお話。

臨床において結果の出る・出ないは患者さんにとっても治療家にとっても重要です。
さまざまな要因がありますが、その中の1つとして患者さんの“構え”があると思います。
これは臨床においても、セミナーにおいても感じていたことでした。

これは施術に入る前の患者さん(受講生さん)の緊張度合いを感じてみると明らかです。
結果の出やすい方はゆだねる準備ができています。
結果の出にくい方はやや緊張しています。
これは体の状態ということでなく、心の状態も含みます。
※受講生さんの場合は技術の感覚を覚えようと集中していることが多いです。

これには信頼関係の構築具合もおおいに関係があると思います。
そこで事前にどんなことをするのか?などの説明や触れる前の声かけなども重要になってくるわけですね。
あとは最近やはりな、と感じるの見た目なども問題です。
特に初診の患者さんでは顔を合わせた数秒で判断をされる方も多いです。

治療技術の練習は治療家であればされているはずです。
練習の場では結果が出るのに臨床ではイマイチ…という方は、この事前の患者さんの状態をよくよく観察してみると良いかもしれません。
患者さんが治療家にすべてをゆだねられるような状態を作ることができれば、それはどんな技術でも結果は出ると思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また明日。

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