2019-01-11

キャンペーンに気を付けよう

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

勇気を出して体重計に乗ってみたら驚きの数字が!
まぁこれも自然の流れだと受け入れることにしました。

さて、本日は「キャンペーンに気を付けよう」というお話。

(これはキャンペーンガール…そろそろあざとい画像はやめます)
昨日、患者さんとなつかしいモノのお話をしました。
私と同じように30代以上の方は学校や職場に焼却炉があったと思います。
しかし、2000年から施行されたダイオキシン類対策特別措置法などの環境法がきっかけとなり、焼却炉の使用が禁止になり、ゴミの処理を業者に依頼したり、ゴミの分別が変わったりなどしました。
私も小学生の頃に焼却炉の使用できなくなったのを覚えています。

ただ実際、ダイオキシンとひと言で言っても200種類以上あるそうで、実は「そこまで有害でない」種類のものもあるようです。
ということで、一部専門家からは疑問が呈されているとかいないとか。
かと言って焼却炉の禁止がどうのなどは専門家でもないので分かりかねますが、このようにある種のキャンペーンとも取れるものには結構ウラがあったりします。

例えばコレステロールに関するタイム誌の表紙です(世界初のニュース雑誌ですね)。
1961年から始まったネガティブキャンペーン(とも取れるもの)ですが、2014年には“Eat Butter”です。
この手のひら返したるや手首がねじ切れんばかりですが、いまだに日本では一般的な感覚としてコレステロールは悪いものって感覚の人がおおいと感じています。
とは言え、栄養学において昔から「結果ありきで見合ったデータを集める」という風潮があるので、これもいつかは変わるかもしれませんが、人の体組織の組成や代謝過程を考えたら今回の動物性脂肪の摂取推奨は合っている気がします。

このように、政府や大手企業が大々的にうったキャンペーンにはウラがある場合があります。
ただ、これに対しては便利な世の中です。
WEBを最大限に利用して信頼に足る情報を集めることで、騙されることが少なくなると思います。
というか、こういう情報を自ら集めるということをする人自体が少ないように思うのですが…。
この間も「筋肉って使わないと脂肪に変わるんでしょ?」と患者さんから真顔で聞かれましたし…。

しっかりと自主性を持っていくことが大事だと改めて考えさせられました。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また明日。

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