2019-01-14

やろうと思えば大抵のことはできるようになる

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

本日は成人の日だそうですね。
毎年のように雪の降る成人式やら暴れまくる成人式が報道されておりますが今年はどうなのでしょうか。
使い方は違いますが“Age is just a number.”です。
学校の成績も大事ですが何を成したかも重要視されるこの時代なので、新成人に負けないように私もがんばっていこうと思います。

とは言え、祝日なので本日はちょっと力を抜いて「やろうと思えば大抵のことはできるようになる」というお話です。

↑昨年末から練習しているヨガのポーズでSirsasana(シールシャーサナ)と言います。
いわゆる頭立ちのポーズですね。
約3週間ほぼ毎日練習し、時には首を痛め、嫌になりながらもやってきました。
今のところ荒削りで成功率も高くないですが、10回に1回くらいはできるようになりました。
ちなみに今はこんな感じです(裸ですみません)。

(ちょっと調子乗って音楽付けました)
タイトルにあるように「やろうと思えば大抵のことはできるようになる」と感じた瞬間でした。
とは言え、私もただ闇雲に練習をしていたわけじゃありません。
私もいろいろ工夫をしましたが、ヨガのポーズ以外にも活かせそうなことをばかりしていました。

1.動画を撮る
動画を何度も撮って見直すことで、自分の体の感覚と実際の状態をすり合わせていく作業をしました。
これは自分を客観視するという意味でとても貴重な体験でした。
治療中の姿勢もそうですが、どんな言葉を発しているかなどを確かめるために、一度普段の自分を撮影してみると面白いかもしれません。

2.比べる
また、自分にできないことをすでにやっている人から学ぶのも有効です。
私はひたすらに動画を見て、自分の動画と見比べて違いを探しました。
その違いを埋めるためにどんなことを必要かを抽出し、頭立ちの練習だけでなくて頭立ちに必要なポーズの練習をしました(股関節の引き込みや脊柱起立筋群のトレーニングなど)。
人と比べることで自分との違いが明確になりますし、足りない部分を抽出する分析力もつくように思います。

3.調べる
頭立ちのコツを伝えているWEBページや書籍をたくさん見ました。
その中でいろいろな人が同じ言葉で説明している部分がありました。
同じ言葉で説明しているということは、おそらくはそのポイントが重要である可能性が高いです(他に表現ないのか?と出来ない自分を通してイライラもしましたが)。
しかし、時より人とは違う表現でコツを伝えている人もおり、それもまた参考になりました。
人と違う言葉で表現するにはそこまでに至るプロセスがあり、言語化できる力はやはり強いです。
何かを調べて似たようなことが出てきたら真似をし、その中で掴んだコツを自分の言葉で表現するのはどんなジャンルでも使えそうですね。

ひたすら練習する!というのもアリだと思いますが、昨今のWEB事情を考えますと情報なんていくらでも手に入ります。
ただ、それをどう有効利用し、自分のものにしていくか。
まさにダイレクト出版の小川忠洋社長の言うPrimary Questionだと思います。

たかだか頭立ちの練習ですが、いろいろ学ぶことがありました。
何かの参考にしていただければ幸いです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また明日。

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