2019-01-18

生じた疑問を確かめる唯一の方法

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

昨日ひとりチャレンジと言うことで頭立ちのポーズというものをやってみました。
グラッグラですが1分以上できたのと、意外ときつくないという印象がありました。
「小さい頃に頭に血が上る」と言っていたのは力みが主な原因だったのだなぁと再認識しました。

さて、本日は「生じた疑問を確かめる唯一の方法」というお話。

(うまいこと言うなぁ…)
またまた栄養学・生化学ブームが私の中にきつつあるのですが、しかしまぁ色々な人が色々なことを言っています。
そして思った以上に分子レベルの研究というのは最近のものしかなくて、結構“仮説”が多いようです。
私も玄米菜食(ほぼマクロビオティック)やMEC食、断食もやってきましたが、基本的には今は高タンパク食になっています(そして断食はおそらく二度とやらないです)。

高タンパク+メガビタミンをこれから試そうと思っているのですが、メガビタミン主義に至っては厚労省の摂取上限よりも平気で2ケタくらい多い量のビタミンを摂取するように勧めているものもあります。
高タンパクにしてもメガビタミンにしても、これって普通の食事ではどう考えても摂れない量になります。
例えば、プロテインスコアを無視してタンパク質60gを摂るとしたら、豆腐を1日に10丁、つまり3kgくらい食べないといけません。

(はい、これを毎日)
これがヒトにとっての必要な栄養素の量なのだとしたら、過去の人たちは絶対的に栄養失調だったわけですし、ヒトにとって必要な栄養素って本当にこんなに多いものなの?という疑問もあります。
50年前と比べて農薬や土壌の栄養不足から野菜などの栄養価も良くて半分以下という現状があるとしても…ちょっと考えにくいです。
思いっきり現代の医学・栄養学と相対する栄養学ですが、書籍を読む限りは結果が出ているようなんですよね(精神科の領域ですらも)。
で、何事も試してみてどうなるか、が大事なのでやってみようと思い至った次第です。

そう、結局はやらないと分からないのです。
これって何にしてもそうですが、例えば結果を出せない人は大抵は行動に移していません(行動に移していないから何も変わらないという結果が出ているとも取れますが…)。
「自分に合うものを食べればいい」とか「バランスよく食べればいいとか」とか「タバコ吸ったりお酒飲んだりしてても健康な人いるじゃん」思考停止したり体質に恵まれた数%の人の例を取り上げたりして自分の体で確かめていかないと、あと数十年経った時に後悔する可能性も出てきますよね…。

そんなわけで、今日も体で実験をしていきましょう。
体を扱う職業ならば、自分がモデルケースにできるというメリットを最大限に活かせますので…。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また明日。

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