2018-06-30

【結論】経営上手は治療上手

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あっっっっっいですね。
生きてるだけで暑い季節がやってきました。
くじけそうになりますが、がんばって生きていきます(私は秋が唯一心休まる季節です)。


さて、本日は「経営上手は治療上手」というお話です。


治療技術が大事だ!
マーケティングが大事だ!
そりゃ両方とも大事ですよね。

ただ、知識ばっかり蓄えても意味ないのです。
技術ばっかり磨いても意味がないのです。

結局、経営も治療も同じことやってるのです。
それに気づかない限りはずっとどちらもへたっぴなままです…(自戒を込めて)。


本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。


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2018-06-29

【残念】筋短縮にストレッチでは不十分

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日本代表、決勝トーナメント進出を決めたそうですね。
私は昨日、試合も観ずに寝ていた非国民です(ちょっと体調不良で)。
次戦はベルギー…厳しい戦いになりそうですね!


さて、本日は「【残念】筋短縮にストレッチでは不十分」というお話


「先生、私、体かたいんですよ」なんてよく言われると思います。
もちろん、それが現在の症状やお悩みにつながっているとしたら何かしら対応をしないといけません。

だからといって、筋短縮のある部位を伸ばせば良いというわけではありません。
それだけだとかえってバランスを崩しかねません。

ちゃんと近隣の筋肉の状態もみていますか?





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2018-06-28

PICRを観察せよ!!

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本日はサッカーW杯の日本対ポーランドですね。
きっとポーランドは親日国ですから大丈夫でしょう(?)
テレビの前で応援したいと思います。


さて、本日は「PICRを観察せよ!!」というお話。


そもそもPICRってなんだ?という方のためにお伝えすると、瞬間回転中心の軌道と訳されます。
細かいことはGoogle先生に聞いたり、書籍をお読みになったりしてください。

とにかく、体の動きをよく観察することが大切です、というお話です。



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2018-06-27

手に力が入らない症例

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前々から思っていたのですが、経営と治療の本質は同じです。
つまり、経営の上手な治療家は治療も上手です。
経営と治療との共通点は…それはまた今度のお話。


さて、本日は「手に力が入らない症例」のお話。


握力低下が著しいと、今回の症例のようにマグカップが持てなくなったりします。
その原因は神経の麻痺の可能性もありますが、それが除かれた場合、この筋肉たちが原因であったりします。




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2018-06-26

テクニックなんて要らないんじゃない?

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当会には“チーム小田急”なる東京―神奈川間を走る小田急線という私鉄沿線に在住か勤務するスクール生で構成されたチームがあります。
本日はそのチーム小田急の親睦会が町田であります。
1日すこし体を動かしてからなので、酔っぱらわないように注意していこうと思います。


さて、本日は「テクニックなんて要らないんじゃない?」というお話です。


先日、膝の痛みと重さを訴える新規の方がいらっしゃいました。
年齢は70代後半、膝関節の変形に加えて下腿骨の捻転が著しい方でした。
階段昇降でとくに膝の重さが目立つとのことでした。


まずは現状を把握ということで、私の整体院は入口に5段ほど階段があるので、そこを上ってもらうことにしました。
その模様を観察すると、昇段する際、膝が外に向いていました(Knee-out)。
関節変形や骨の捻転を考えればある程度仕方ないですが、口頭ですこし修正を試みました。


声かけとしてはこうです ↓
「〇〇さん、階段を上る時、試しに足先と平行になるように膝を曲げていただけますか?」
つまり、Knee-outの修正を行ったわけです。


すると
『あら!踏ん張りが全然違うわ!!』
と、すぐに喜びの声が…。
そのまま下りも自ら繰り返し試されましたが、痛みや重さが激減したそうです。


ただし、この患者さんは変形だけでなく、他の関節の歪みや筋力低下があります。
つまり、この状態を維持・向上するためにはやることがたくさんあります。
そのため、それらをご説明した上で、通院をしていただけることになりました。
実際、2つの自主トレをご提案し、ご自宅でも続けていただくことにしました。


さて、今回のケースからも分かるように、特別なテクニックが要らないケースもあります。
解剖学・運動学の知識を用いて体の使い方を指導しただけです。
運動学習を説明するとすれば生理学の知識が必要になるだけです。



「あのテクニックは使える(使えない)」などと言う治療家がいるとかいないとか…。
結局、使えるも使えないも、まず目の前の方に合っているかどうかが大切です。
そして何より、治療家自身が患者さんに適切なご提案をできるだけの知識があるかどうかがもっと大切です。

必要なのはいつだって基礎知識。


治療テクニックは深めていけば自信にもなりますし、信頼を得やすくなります。
ただそれだけでは、本当の意味では患者さんは良くなっていきません。
よく言うのは「魚を与えるのか、魚の獲り方を教えるのか」ということです。


治療家が魚を与えるものばかり学んでいては、意味がないですよね。
(実際、治療家自身が魚をほしがっていたりもするのですが)
テクニックだけに頼らず、基礎の学問を今一度見直していきましょう。


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2018-06-25

片足立ちは挙げた足もみろ!

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日本はセネガルと引き分けましたね!
私は23時前には寝ていたようです。
次回のポーランド戦は応援しようと思います。
ポーランドは親日国なのできっと大丈夫でしょう(?)


さて、本日は「片足立ちは挙げた足もみろ!」というお話。


バランスの指標でも片足立ち検査。
実は挙げている方の足を診ることでもある情報が得られます。

こんな風に何気ない動作から体の状態を推察し、必要な検査をした方が負担も少ないはず。
あくまで一例ですが、参考になりますでしょうか?




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2018-06-24

へたっぴな治療家は形すらない

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本日は24時よりサッカーW杯の日本対セネガル戦ですね!
私はたぶんセミナーで疲労困憊のため応援できませんが、魂はロシアにあります。
12番目の日本代表として魂で応援します!
(そんな私はサッカーがド下手です)


さて、本日は「へたっぴな治療家は形すらない」というお話です。


何をやっても器用な人もいれば、不器用な人もいますよね。
持って生まれた才能もあるのかもしれませんが、コツをつかむのが上手い人は器用な人だと言えると思います。
不器用な人はどうしたものか…と考えるかもしれませんが、朗報があります。
私が思うに“コツをつかむコツ”というものが世の中にはあるからです。


それは“原理原則を知る”ということです。


セミナーでもスクールでも臨床動画でも「うーん、なんか下手っぽいなぁ」と思う人は、やはり姿勢がきれいではありません。
そしてそれは“原理原則”に則っていないからです。


例えば、操体法ではいろいろな法則があります。
・重心安定の法則(基本姿勢)
・重心移動の法則
・視線の法則

などです。


先日も当会のインストラクター養成講習会を行いましたが、完璧にできる人はいませんでした。
講師とスクール生の間で差が生まれる要因の1つは、この原理原則を知っているかどうか、そしてそれを実行しているかどうかも関係があるでしょう。


これは有名な言葉なので、あなたもご存知かもしれません。
僧侶で教育者の無着成恭さんは「型破りと型無しの違いはなにか?」と聞かれた際、こう答えました。

「そりゃあんた、型がある人間が型を破ると“型破り”、型がない人間が型を破ったら“形無し”ですよ」
つまり、コツを掴むためには、まず原理原則を知ることが優先となりそうですね。


ちなみにお気づきの通り、“かたなし”は正しくは“形無し”と書くそうです。
タイトルにある通り、こういったプロセスを軽んじたり無視したりするへたっぴは“形すらない”ということになります。
上手くならないはずですね(過去の私がそうであったように…)。


そんな訳で、何よりも大切なことは基礎の反復ということです。
基礎の反復は面倒なことがほとんどですが、それをやった人間こそが強くなります。
宮崎駿さんも言っています。
「世の中の大事なことって、たいてい面倒くさいんだよ」


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2018-06-23

梅雨になるとカラダ、腫れるってよ

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大阪は雨です。
結構雨脚が強まるようなのですが、負けじとセミナーしてきます。


さて、そんな本日は「梅雨になるとカラダ、腫れるってよ」というお話。


気象病なんて言葉もある通り、梅雨は体の不調が起きやすい時期ですね。

数年前までは「気のせい」なんて言われていたことも、今では科学的根拠が出てきています。
その一つがこの腫れです。
そう考えれば、アプローチも変わってきますよね…。



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2018-06-22

単関節筋と二関節筋のバランスをみろ!

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なんだかんだでワールドカップを観ています。
サッカーがド下手なくせに、上手いかどうかは何となくわかります。
とりあえず、出場選手全員が上手いことはわかりました(当たり前)。


本日は「単関節筋と二関節筋のバランスをみろ!」というお話。


老若男女問わず、スポーツの既往など問わず、ここのバランスがおかしい方は多いです。
しっかりバランスを見てみてください。
治療の幅が変わる…かもしれません。


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2018-06-21

ケガの経験は必ず聞け!

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明日から大阪です。
微力ながら、経済を回そうかと思っています。
主に食で。


本日は「ケガの経験は必ず聞け!」というお話。


梅雨時期になると外気圧と内圧の関係で関節包が腫れたりします。
そうすると、「前にケガしたところが痛くて…」なんて言う方がいます。
「ケガしたことありますけど、別に大したことはないです」なんて言う方もいます。

過去のケガに関しての認識や感じ方はそれぞれですが、実際は大きな影響を及ぼしていることがおおいです。
しっかり聞いて、状態を見極めてアプローチしましょう。


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2018-06-20

二の腕の外側の痛みの原因は…

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ここ1カ月ほど、毎週火曜日は自分のための日としています。
運動を結構がっつりやるのですが、それなりの筋肉痛で水曜日を迎えています。
治療に支障がないように、体を早めに慣らしたいですね。


さて、本日は「二の腕の外側の痛みの原因は…」というお話。


五十肩の患者さんで肩の外側に痛みを訴える方がいらっしゃいますよね。
肩の外側(三角筋のあたり)は腋窩神経由来の痛みであることがあります。
※知らない方は外側四辺形間隙で検索!

ところで上腕外側の痛みも訴える方もいらっしゃると思います。
ここ、私の仮説ではこの筋肉が原因だと思います…。



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2018-06-19

治療の所作に意味を持たせているか?

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本日は21時よりサッカーW杯の日本対コロンビア戦ですね!
私はちょうど21時頃に帰る予定なので、しっかり応援しようと思います!
(世田谷講師の七戸は日曜日からワクワクしていました)


さて、そんな本日は「治療の所作に意味を持たせているか?」というお話です。

所作に意識を向けるだけでとても美しくなりますね(写真は知らない方です)。


世の中には治療法は星の数ほどあります。
そんな中、私たちは操体法という治療法を中心にお伝えしています。
見た目はとてもシンプルなのですが、実はとても奥の深い治療法です。


例えば、代表的なテクニックとして、つま先上げというものがあります。
これは患者さんにあお向けで、膝を立てて寝てもらいます。
そしてそのままつま先を上げてもらい、治療家はそれを押さえるというもの。
簡単に言ってしまえば、これだけのテクニックです。


ただし、実際にはこだわればこだわるほど注意点があります。
・声かけのタイミングや言葉のチョイス
・触れ方や触れる位置
・抵抗のタイミングや強さ
・意識の使い方
・姿勢や重心移動など体の使い方
・相手との距離の取り方

などなど、どれが過剰でも不足しても結果が変わってしまいます。


こういったことは、まずセミナーでは講師の真似をしていただきたいところ。
しかし、ある程度基礎固めができたら、自分で考えていく必要があります。


なぜ、目の前の患者さんにそのテクニックを使うことにしたのか?
なぜ、その順番で評価を進めていったのか?
なぜ、操法を通す際にその部位を触れたのか?
なぜ、触れた部位の圧はその圧にしたのか?
なぜ、声かけのタイミングや言葉のチョイスはそれにしたのか?
なぜ、姿勢や重心移動など、体の使い方をそうしたのか?
なぜ、相手との距離感をその距離感に設定したのか?



結論から言えば、結果が出ればこういったことは「なんとなく」でも良いかもしれません。
ただ、ある程度は自分なりに治療における所作に理由は持っておく必要があると思います。
それが治療哲学というものでもあると私は思います。


無意味な所作に治療哲学は宿りません。
治療哲学のない治療には発見もなければ考察も生まれません。
考察が生まれない治療には進化もありません。
進化のない治療家に未来はありません。

と、私は思うのです…自戒を込めて。


これは操体法に限った話ではないと思います。
あなたの普段使っている治療法がおありならば、その所作、一挙手一投足に意味を持たせているでしょうか?
少なくとも、私はテクニック1つ1つの所作に私なりの意味を持たせて使っています。
そして使いながら、少しずつブラッシュアップしています。
(まだまだ感覚的なものもあり、言語化できないものもあるのですが…)


ぜひ、何となくで治療をしていて、しかも効果がイマイチな方は所作の意味付けもしてみてください。
きっと結果が変わってくることでしょう。
面倒だと思える作業でも、続けることで意味が生まれてくることがあります。
それが治療哲学や信念に化けることがしばしばあります。
哲学と信念がある治療家は自信に溢れ、結果も伴い、信頼も得られやすくなります。


明日からまた1日を大切にしていきましょう。
日々の積み重ねが、臨床の結果を変えていきます。


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2018-06-18

リピートに施術代は関係あるか?

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一昨日、昨日と当会(セラピストスキルアップ実践会)のスクールでした。
毎回のレベルアップを感じられるのは素晴らしいですね。
私はここ1カ月ほどで自分の体の可能性が広がりました。
また違った感覚を得ることができたので、それを言語化していこうと思います。


さて、スクールとは全く関係のないお話をする本日は「リピートに施術代は関係あるか?」というお話。


先日、知人にリピートの件で相談されました。
どうやら施術代がネックなのでは…と悩んでいたようでした。

あなたは施術代とリピートの関係、どう考えますか?
関係あると思いますでしょうか?
私は… ↓




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2018-06-17

学ぶことに終わりはない

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どうやら姉夫婦が都内に引っ越すようです。
これでめいっ子に会う頻度が激減してしまいます…。
悲しいですが、仕事に集中していこうと思います。

(生まれたばかりの頃のめいっ子と私)

さて、本日は「学ぶことに終わりはない」というお話です。

私は医学書・専門書などを読んでいると知らないことがたくさんでてきます。
新しい知識が増えたことが嬉しい反面、時々、果たしてどこまで学べば良いのだろうか、と思うことがあります。
あと覚えたつもりでも忘れたりしますし…。


そんな時、ある方の言葉を思い出します。
あれは一昨年の年末に中村光太郎の師匠の治療院にお邪魔した時のことです。
勉強会を始める前に、その師匠がこんなことをおっしゃいました。


「今日はなんだか腰が痛くてね。
前にも似たようなことがあったんだけど、その時は生徒さんにつま先あげをやってもらったら良くなったんだ。
今日も別に人にやってもらったんだけど、いまいち良くならなかった。
まだまだ勉強しなさい、って言われているみたいだね」



中村光太郎の師匠ですので、間違いなくゴッドハンドです。
私は治療家の上手・下手があまりわからない(一定レベルであればわかる)のですが、間違いなく出会った治療家の中では最高峰の方です。
その方が「まだまだ勉強しなさい、って言われているみたい」とおっしゃった瞬間ハッとしました。


タイトルの通り“学ぶことに終わりはない”のです。


若い時もそうでしたが、臨床で生じた疑問の1つのことを理解するために解剖学・生理学の本を読みました。
それでも基礎知識がなくてわからなければ、高校時代の生物や化学の本を読みました。
今でも化学式などにはアレルギー反応を起こすほど苦手意識がありますが、いま興味のある生化学を学ぶにはこれは必須の知識です。
なので、私なりに化学の本をすこしずつ読んでいます。
(なのに全く頭に入ってこないのでわかりやすい本があれば教えてください…)


あなたはどうでしょうか。
常に学び続けることに疲れることはないでしょうか。
本を広げたものの、YouTubeやTVを見始めることはないでしょうか。
(恥ずかしながら私はいまだにあります)


結局はどこまでやるかは自分次第ですね。
知りたいことを追及して終わるのか。
その場の快楽に流されて終わるのか。
その積み重ねが臨床での結果にもあらわれるのだと思います。


なぜ結果が出ないのだろう?と悩んでいる方は
1.努力の量が足りない
2.努力の方向性が違う

おそらくこの2点に絞られると思います。
方向性が違うのは修正すれば良いですが、量が足りないのは話になりません。


明日から週明けでお仕事の方もおおいと思います。
面倒だなぁ…なんて言わずに、明日も1日1日を大切にしていきましょう。
日々の積み重ねが、臨床の結果を変えていきます。


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2018-06-16

膝の屈曲制限には…

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肌寒い今日この頃、着ていく服に迷いますね。
そんな時は服装指数で検索してみてください。
非常にざっくりとしたアドバイスがもらえます。


さて、本日は「膝の屈曲制限には…」というお話。


膝の症状は臨床においておおく経験すると思います。
膝って2つの関節で構成されていますが、本日は膝蓋大腿関節のお話です、

膝蓋大腿関節の構成体でもこれらをみてみると良いです。




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2018-06-15

治療部位はこうやって見極めろ!

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本日から明日まで雨が降るようですね。
近年は豪雨が珍しくないですが、今年はどうなるのでしょうか。
ジメジメするのは好きではないですが、しとしと降る雨には風情を感じます。
雨も降らないと夏の水不足が大変ですから、しっかり降ってほしいですね。


さて、本日は「治療部位はこうやって見極めろ!」というお話。


治療方法や治療哲学によってアプローチ部位はそれぞれだと思います。
参考までに、私はこんな風にして、治療部位を見極めていっています。





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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

2018-06-14

「もんでほしい」と言われたら…

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※今まで習った操体法で結果を出せなかった理由がわかります
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気が付けば今年は5回は断食をしています。
長いと10日間、短いと5日間くらいでしょうか。
数字に意味はないですが、年間1カ月以上は水分で過ごしていることになりそうです。
まぁ来週末はセミナーなのでたくさん食べるのでしょうが…。


さて、本日は「もんでほしい」と言われたら…というお話。


よく「マッサージじゃよくなりません!」という治療家さんがいます。
それは実際のところどうでも良くて(マッサージで良くなる方も大勢いらっしゃるので)、問題は患者さんが治療法をどう捉えているか?だと思うのです。

「あのー…もんでいただけますか?」とお問い合わせがきて、『ウチそういんじゃないんで』と断りを入れている方はご覧ください。




本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。


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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

2018-06-13

坐骨神経痛は〇〇筋をゆるめよう

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昨日、久々に限界まで体を動かしました。
予定通りの筋肉痛、自分の体の未熟さを痛感しております。
まだまだ伸びしろがあるってことですね。


さて、本日は「坐骨神経痛は〇〇筋をゆるめよう」というお話。


臨床でも遭遇することのおおい坐骨神経痛。
それはある筋肉が関連していることがあります。

梨状筋以外で、この筋をみてみてください。




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2018-06-12

【悲報】操体法は効果がない治療法だった

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先日、Amazon prime videoで映画のBack to the Futureを観ました。
全3作品を通して物語がつながっていて、改めて素晴らしいと感じました。
ピンチからの逆転、まさに手に汗握る展開の連続です。
内容がわかっていても繰り返し観れる作品というのは、なかなかないと思います。
もし、まだご覧になっていない方はぜひご覧になってください。
1980年代後半の作品とは思えないほど、映像もきれいです。


さて、本日は悲しいお知らせです。
タイトルは「操体法は効果がない治療法だった」です。


「おいおい、講師がそんなこと言っていいのか、宮森よ」と、思う方もいらっしゃるかもしれません。
私はほかの講師と違って、すこし物事を斜めに見るとはいえ、さすがに言い過ぎだと感じる方もいらっしゃるでしょう。
ただ、本題はここからなので、あと3分だけ以下の文章を読んでいただきたいと思います。


当会でお伝えしている操体法(操体進化論/次世代操体法)は、代表の中村光太郎曰く「患者の自動運動に抵抗を加え、全身のインナーマッスルを効かせる」ものです。
経験的ではありますが、こういった運動学・運動力学的な理論背景があります。
“全身のインナーマッスル”に効果があるため、部位別や症状別でないことがメリットなのですが、時より受講生さんからこんな声をいただきます。


「全然、効果の感じられない患者さんがいるんですよ…」


講師としても、このような声を聞けば何とか応えなければ、と思うところ。
そこで、私の臨床と照らし合わせて考えてみた結果、効果の感じられない患者さんがいた場合、その理由は以下のようなことが考えられます。


1.治療家がへたっぴである。
2.Before Afterの見せ方がへたっぴである。
3.治療法の選択を間違っている。
4.患者さんの体が悪すぎる。
5.患者さんが分からず屋である。

あくまで例ですが、こんなことが考えられると思います。
他にもいろいろありますが…5は例外ですよね(スパイみたいな人でない限り)。
本日の本題は、この中では3と4のお話です。


ところで、これをお読みになっているあなたは患者さんのお体の状態をどれだけ把握してから施術をしているでしょうか?
細かい評価の話は省きますが、操体法を使うにあたって中村の理論をヒントにすると、患者さんのお体が「インナーマッスルが収縮できる状態であること」が最低限の前提になります。
では、インナーマッスルが収縮できない状態であったら…結果が伴うか、あやしい空気になってきましたね。


では、インナーマッスルが収縮できない状態とは?
例えば…
1.筋萎縮が著しい場合
2.神経系の麻痺がある場合
3.アウターマッスルが優位で全身がガチガチの場合
4.コリができて筋の伸び縮みがでなくなっている場合

などが考えられますね。


それぞれ対応が異なってきますが、私が臨床でおおく遭遇するのが4です。
筋の一部がコリ(硬結)となった場合、その部位で筋はそれ以上伸びることも縮むこともできなくなります。
それで筋収縮を促しても収縮は非効率的ですし、ストレッチを行っても非効率的です。
また、コリができれば筋の感覚器としての機能も低下し、感覚が悪くなります。
感覚は操体法で唯一の手掛かりとなるものですから、このコリを改善しないことには事は始まらないのです。



そこで、私は触診でこのコリを見つけたら、まずリリースをします。
痛みは伴いますが、これで筋をゆるめていきます。
ゆるめた後に操体法のテクニックを通すと、不思議なくらいに結果が出ます。



さて、話は冒頭に戻ります。
本日のタイトルは「操体法は効果がない治療法だった」でした。
正確には「操体法は“コリがあったらゆるめないと”効果がない治療法だった」です。
(修正したタイトルも語弊がありますが、とりあえず本日はこれでいきます)


体をゆるめる方法はいくつかありますが、本日お話したコリ=トリガーポイントの治療と操体法を組み合わせたセミナーが7月1日に開催されます。
(詳細はこちら⇒http://bit.ly/2soo7xn
講師は当会きっての理論派&実力派の坂出公平です。
当日は私も参加する予定です(普通に勉強しに行きます)。


✔操体法を習ったけど結果がイマイチだった…
✔操体法の効果が感じられなかった…
✔新しい治療法を知って、今の物に+1したい

そんな方はぜひ、いらしてください↓
【操体進化論×トリガーポイントセミナーhttp://bit.ly/2soo7xn

(読みやすい本もたくさんあります)

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また明日。


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2018-06-11

誰だって誰かの役に立てる

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本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。


本日は嬉しいことがあったので、それをご報告したいと思います。
自信のない治療家さんもおおいように見受けられますが、私たちの知識と技術は、じゅうぶんに社会に貢献できるものです。
今日はそんなワケで、「誰だって誰かの役に立てる」というお話。


何度も記事にしていたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、先月3回東海大学の学生さんに‟健康”について講義をしてきました。
過去の記事はコチラ↓
1.女子大生に囲まれて講義をしてきました
2.女子大生に30歳のおじさんが生理の話をしてきました
3.小さなことの積み重ねが財産になる

そして先日、私の講義を受けていた学生さんからお手紙が届きました。

(絶妙に名前を隠す高等テクニックを駆使)

私が思っていた以上に、私のお伝えしたことを実践し、体と心の変化を感じてくれている方がおおく、正直言ってかなり感動しました。
しっかり伝わっていんだ、ととてもうれしい気持ちになりました。
本日はそれを一部、ご紹介いたします。


「私は、日頃便秘で悩んでいたのですが、経絡ヨガを寝る前にできるだけ続けてやってみたところ、3日に1回だった排泄が毎日になり、腹部が張ることがなくなりました。経絡ヨガを続けるうちに、睡眠の質も改善され、朝の目覚めが良くなりました。(中略)宮森先生の講義を通して、自分の身体の不調がどこにあるのかを、自分で発見して自分で改善できるということに気づけました。身体の不調を「体質だから」と言い訳せずに、自分の健康は自分でつくっていくことが大切だと知ることができました。私の中で、健康に対する考え方が変わりました。」


「様々なヨガやストレッチを教えていただき、実践したなかで、個人的に一番驚いた、効果が感じられたのは、子宮美人ヨガでした。月経血コントロールは誰もができる、と仰っていたので、実際に意識して、実践してみました。元々、生理は軽い方で、生理痛は経験したことがあまり、いや、ほぼありません。多少のだる重い感じは分かるので、少しでも減ることができればいいな、と思いやってみました。そうしたら、生理期間が5日から3日に減りました!びっくりしました!効果があるのを感じられました。また、生理不順気味なので、ヨガの他にも、日常生活のなかで気をつけることがたくさんあったので、ひとつひとつ見直してみて、ヨガも継続しつつ、健康な体を手に入れたいと思っています。」


「私は普段とても猫背なので授業の際に胸を張るのではなく頭を元の位置に戻すだけ。というのを聞いて実践したところ背筋を簡単に伸ばせるようになったので肩こりや首の痛みもなくなりました。また、私は結構不眠や、夜にモヤモヤすることがあるので経絡ヨガの心経を前回の授業から1週間ほど行い続けてるんですが、なかなか気持ちも落ち着くし眠りにつくのが普段より早い気がしました。普段は忙しくて、なかなか夜に時間が取れないのに眠れなくて睡眠時間が削られることがほとんどなのでこのように簡単に出来てすぐ眠れるようになるのがとても嬉しかったです。」


「経絡ヨガと子宮美人ヨガを、教えて頂いた日から、ずっと続けております。
そのお蔭で、心身ともに改善された点が一つずつありました。
身体の面では、今までは、布団に入ってからも毛依頼を見てしまったり、本を読んだりして余計に目がさえてしまい、あまり寝付けず、さらに、8時間しっかり寝たはずなのに、なかなか朝起きられず、疲れが取れないような日が多くありました。ですが、ヨガを始めて1週間ほどで、布団に入ってすぐ睡眠に入ることができ、非常に睡眠の質が良くなり、寝起きにスッキリするようになりました。
心の面では、3月頃から、就職活動のストレスにより、気持ちの高ぶりがあり、家族や恋人に当たってしまうことが多く、そのたびに発言に後悔し、自分にイライラしてしまう、という負のループを繰り返してしまっていました。しかし、ヨガを教えて頂いた日から、気持ちが落ち着くようになり、物事に対してすぐイライラすることがほとんどなくなりました。
どちらのヨガも、心と身体に良い影響を与えていることが、すぐに実感できました。」


などなど、10名の学生さんからお手紙をいただけました。
今回、私がお伝えしてきたことは私が今まで学び、実践し、臨床で仮説と検証を繰り返してきたものです。
なので、特別なことはお伝えしていませんし、「できる範囲でやってみてください」くらいのスタンスでした。


実践してくれた学生さんたちは本当にすばらしいと思いますし、効果を実感できたこともすばらしいです。
しかし、それ以上に「健康に対する考え方が変わった」という感想が何よりもうれしかったです。
治療院においても「どうせ治らないでしょ、ほかでも諦められたから、すこしでも良くなればと思ってきたのよ」なんて方もいらっしゃいますが、余程の状態が悪くなっていない限りは、体も心もちゃんと変わってくれます。
私たちはその1つのきっかけであり、知識と技術は1つのツールです。


臨床で結果がでないな…
本当に役に立っているのかな…
なんてお悩みを抱えている治療家さんも、絶対誰かの役に立てます。

この笑顔といただいたお手紙が何よりの証拠だと思います。


もっともっと私たち治療家も世の中に自分たちができることをアピールしましょう。
今の世の中に足りていないものを補っていきましょう。
誰だって誰かの役に立てるんです。
きっとあなたにもできるはず。
また今日から、がんばっていきましょう。


本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。
それでは、また明日。


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2018-06-10

仕事は我慢はするな、忍耐はせよ

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本日はちょっと哲学的なお話をします。
当会の秘書の長井さんとの不思議なお話です。
ついてこれる方だけついてきてください(笑)


本日は「仕事は“我慢”はするな、“忍耐”はせよ」というお話。
「え、我慢も忍耐も同じなんじゃない?」
そんな風に思われるかもしれません。
これについては調べるといろいろ出てくるので今回は端折りますが、先日中村光太郎の秘書の長井さんとお話をしていて、“我慢”と“忍耐”の違いについて話す機会がありました。
そこで、結構ふたりの間では「いい話だね」となったのでシェアしたいと思います。


まず、ふたりで話したきっかけはこんなことを長井さんが言い始めたことでした。
「私は基本的に好きなことしかしてない。仕事も好きなことしかしていないけど、こういう風に物事を考えたり、行動したりするようになって、なんだか忍耐力がなくなった気がする」
↑ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、長井さんはこんな人です。


つまり彼女は現在、「嫌なものは嫌だからしたくない」を貫いていて楽ではあるのだけど、自分自身が「イヤイヤをする子ども」のようになっていて、それはまたバランスが崩れているのではないか?と言うのです。
当会を通して約2年半のお付き合いのある身としましては、たしかに「イヤイヤ」があるのは分かるのですが、それもまた場合によるよね、というお話をしました。

(ちなみに彼女はそこら辺の治療家さんよりタッチの質が良く、内臓治療も上手)

まず、私たちふたりの間での“我慢”と“忍耐”の定義はこうです↓
・我慢=やりたいことを堪えたり、やりたくないことをやること。
・忍耐=うまくいってなくてもやりたいことを続けること。

分かりにくいので具体例を出しますね。


例えば“我慢”の方。
「今、私が我慢して何も言わなければ物事がうまくおさまるな」
「嫌な頼みごとされたけど、世間体もあるし、やっておこうかな」
つまり、“自分を押し殺して行うもの=我慢”だと私たちは考えました。


次に“忍耐”の方。
「なんかうまくいかないけど、この技術を練習し続けよう」
「何回読んでもわからないけど、またこの本を読んでみよう」
つまり、“何かを得るために耐え忍び行動すること=忍耐”だと私たちは考えました。


おそらく彼女の言う「イヤイヤ」は“我慢”なのだと思うのですが、私自身はこれについて全く問題がないと思います。
何か自分が堪えることで事態がその場では丸くおさまったとしても、(あなたが余程の変わり者でない限り)同じような事態が再度起きたときには誰かが同じ不満を抱えるのです。
また、あなたにとっても嫌な頼み事(例えば仕事)も、人によっては喜んでやってくれたりもします。
ちなみに長井さんは秘書ではありますが、事務作業がほとんどできません(笑)
当会では今、優秀な事務さんが代わりにやってくださっていますが、事務さんはそれが好きなようです。


“忍耐”の場合は、自分の好きなものが、例えば治療技術の勉強だとかで行き詰ったときに感じるものだと思います。
人によってはどれだけやっても成長が感じられない時期もあることでしょう。
私は年間を通して臨床が心から楽しいのは1か月くらいしかないのですが、疑問を持ちながら書籍を読んだり、患者さんのお体を触らせてもらったり、自分自身の体を研究するのは決して苦ではないのです。
直接的に劇的に臨床が改善するような発見がその日のうちになくても、続けられるのは“我慢”ではなく“何かを得られる忍耐”だからだと思います。


あくまでこれら2つは私と長井さんで話し合った結果ですので、参考までにしていただきたいのですが、すくなくとも私たちの周りではこの“我慢”と“忍耐”を混同している方がおおいように思います。
どちらが良いとか悪いとかは本来はないと思いますが、何か今の自分が苦しい・つらいと感じたら、それはきっと“我慢”なのかも。
何かを耐えるにしても、前向きに捉えられるような“忍耐”である方が、きっと物事もいいサイクルで回るのではないか?と私は思います。



最後に…あなたは仕事を“我慢”してやっていますか?
それとも“忍耐”でやっていますか?
(もちろんそのほかのこともあることでしょう)


長井さんみたく好きなこと(“我慢”しない)で仕事をすると、結果的に周囲も幸せになれると思います。
不思議なお話を最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


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2018-06-09

左右対称は美しいが体は…?

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突然ですが、‟蚊に食われる”‟蚊に刺される”、どちらを言いますか?
これって地域差があるのでしょうか…。
ちなみに宮森家は北海道出身の父親も大分出身の母親も‟蚊に食われる”と言います。
謎。


さて、本日は「左右対称は美しいが体は…?」というお話。


世の中の建造物には左右対称にできていて美しいものがたくさんありますね。
(非対称な物ももちろんありますが)

体も解剖学の本や骨格標本をみるとおおむね左右対称ですが、実際はそうでない方がおおいです。
ただ、患者さんは「左右対称がいい」と思っている方もいます。
実際、どんな風に考えていき、どう伝えていったらよいのか?
私はこう考えています↓




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2018-06-08

怠惰な治療家が犯している罪

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本当に梅雨?ってくらいに暑いですね。
ただ明日からまた雨みたいですね。
家の布団を干してきました。
晴れ間をうまく利用していきたいですね。


さて、本日は「怠惰な治療家が犯している罪」というお話。


よく笑い話で「太った医者に‟痩せなさい”と言われた」なんてものがあります。
ただ、私は笑えない話だと思います。
やっぱり、人の体に触れていろいろ提案する治療家ならば、整えておくべきでしょう。
整えるメリットも知っておくとなおさらです↓





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2018-06-07

筋肉へのアプローチはストレッチと筋トレ、もみほぐしだけですか?

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関東も昨日で梅雨入りしたようですね。
と、思ったら今日明日は晴れて暑いのだとか…ι(´Д`υ)
体調管理に気をつけていかないといけませんね。


さて、本日は「筋肉へのアプローチはストレッチと筋トレ、もみほぐしだけですか?」というお話。


私たちは治療対象とする人体の組織として、筋肉はアプローチ頻度は高いと思います。
ただ、私の院に来た患者さんにお話を聞くと
「腹筋が弱っているから鍛えなさいと言われた」
「筋肉が硬くなっているからストレッチしなさいと言われた」
「凝ってますねってことで、もみほぐしを受けました」
と言ったことをおおく聞きます。
これらはもちろん間違っていないと思うのですが、筋肉の状態はそれだけじゃ語れないのが本当のところ。


私が理学療法士になってから学んだのは滑走不全という概念でした。
筋と筋膜や、筋と筋の交差点などで部分的に癒着が生じ、その部位の滑りが悪くなって収縮も伸長もしなくなっているという状態のことを言います(簡単に言えば)。
この場合、収縮・伸長どちらもでないわけですから、滑走不全(癒着)が生じている部位をリリースすることで筋機能改善が望めます。


また、今度当会の講師の坂出公平がセミナーを開催しますが、トリガーポイントなんてものもあります。
これは筋線維に硬結(トリガーポイント)が形成され、これまた収縮も伸長もしなくなった上に、関連痛を発生させるという状態のことを言います(超簡単に言えば)。
この場合も、収縮・伸張どちらもでないわけですから、硬結(トリガーポイント)が生じている部位をリリースすることで筋機能改善が望めます(デジャヴのような文章ですね)。


何が言いたいかと言いますと、こういった病態を見逃した状態で筋トレやストレッチをしても、筋がそれに対応できる状態にないため効果がでないのです。
ストレッチももみほぐしももちろん素晴らしいアプローチですが、状態を見分けて適切なアプローチができないと意味がないのです。
触った感じが硬いから、筋肉が伸びないから…ではなく、患者さんの感覚(押圧で痛みが出る、とか、ストレッチ感の有無など)と合わせて判断ができると非常に良いと思います。


ちなみにトリガーポイントに関しては7月1日に東京でセミナーが開催されます。
詳細はこちら⇒http://bit.ly/2soo7xn
(私もたぶんいます)


解剖学・生理学の学びを深めて、臨床に結び付けていきましょう。
本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。


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2018-06-06

【質問】あなたの治療は安全か?

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雨が降って気温が下がってきましたね。
今年の梅雨入りは早いとか…
洗濯物が乾かなくなってくるので、晴れ間のタイミングを逃さないようにしたいですね。


さて、本日は「あなたの治療は安全か?」というお話。


突然ですが、いかがでしょうか?
あなたの治療は本当に安全でしょうか?
ふと、考えてみました。

不安な方や「安全だ!」と自信満々にお答えになった方はご覧になってください。



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