2018-06-17

学ぶことに終わりはない

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。


どうやら姉夫婦が都内に引っ越すようです。
これでめいっ子に会う頻度が激減してしまいます…。
悲しいですが、仕事に集中していこうと思います。

(生まれたばかりの頃のめいっ子と私)

さて、本日は「学ぶことに終わりはない」というお話です。

私は医学書・専門書などを読んでいると知らないことがたくさんでてきます。
新しい知識が増えたことが嬉しい反面、時々、果たしてどこまで学べば良いのだろうか、と思うことがあります。
あと覚えたつもりでも忘れたりしますし…。


そんな時、ある方の言葉を思い出します。
あれは一昨年の年末に中村光太郎の師匠の治療院にお邪魔した時のことです。
勉強会を始める前に、その師匠がこんなことをおっしゃいました。


「今日はなんだか腰が痛くてね。
前にも似たようなことがあったんだけど、その時は生徒さんにつま先あげをやってもらったら良くなったんだ。
今日も別に人にやってもらったんだけど、いまいち良くならなかった。
まだまだ勉強しなさい、って言われているみたいだね」



中村光太郎の師匠ですので、間違いなくゴッドハンドです。
私は治療家の上手・下手があまりわからない(一定レベルであればわかる)のですが、間違いなく出会った治療家の中では最高峰の方です。
その方が「まだまだ勉強しなさい、って言われているみたい」とおっしゃった瞬間ハッとしました。


タイトルの通り“学ぶことに終わりはない”のです。


若い時もそうでしたが、臨床で生じた疑問の1つのことを理解するために解剖学・生理学の本を読みました。
それでも基礎知識がなくてわからなければ、高校時代の生物や化学の本を読みました。
今でも化学式などにはアレルギー反応を起こすほど苦手意識がありますが、いま興味のある生化学を学ぶにはこれは必須の知識です。
なので、私なりに化学の本をすこしずつ読んでいます。
(なのに全く頭に入ってこないのでわかりやすい本があれば教えてください…)


あなたはどうでしょうか。
常に学び続けることに疲れることはないでしょうか。
本を広げたものの、YouTubeやTVを見始めることはないでしょうか。
(恥ずかしながら私はいまだにあります)


結局はどこまでやるかは自分次第ですね。
知りたいことを追及して終わるのか。
その場の快楽に流されて終わるのか。
その積み重ねが臨床での結果にもあらわれるのだと思います。


なぜ結果が出ないのだろう?と悩んでいる方は
1.努力の量が足りない
2.努力の方向性が違う

おそらくこの2点に絞られると思います。
方向性が違うのは修正すれば良いですが、量が足りないのは話になりません。


明日から週明けでお仕事の方もおおいと思います。
面倒だなぁ…なんて言わずに、明日も1日1日を大切にしていきましょう。
日々の積み重ねが、臨床の結果を変えていきます。


本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。


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