2018-07-08

腰痛の原因が腹筋にあった症例

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。


最近、BEASTARSという漫画を読みました。
2018年のマンガ大賞受賞作品です。
好き嫌いがわかれそうな感じがしますが、私は好きな漫画でした。
青春ものが好きな人はおもしろいかもしれません。


さて、本日は「腰痛の原因が腹筋にあった症例」というお話です。
タイトルだけみると、よくありそうな症例のように思えますね。
この方は腰痛に加え、胃もたれなどの内臓の症状もありました。


実際、腰部の筋緊張は高かったのですが、圧痛などはありませんでした。
胃もたれの症状もあったため、内臓のアプローチも行いましたが、それだけでは2割程度しか改善しませんでした。
ただ、お腹の触らせたもらった際に、どうも腹直筋の緊張が気になったのです。
そして明らかに筋硬結が何カ所にも確認ができました。


「ちょっと痛いですよー」と断ってから筋硬結をゆるめていくと、あら不思議、腰痛がスッキリなくなりました。
それもそのはず、調べてみたら腹直筋のトリガーポイントからも腰背部に痛みが出すのです。

また、胃もたれのように内臓の症状にも関連することもあるのだとか。


と、このような形で先日行われたトリガーポイントセミナーの内容を私なりに落とし込みながら臨床をしております。
学んだことをさらに深めながら臨床をしていくと楽しくなりますね。


本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。
それでは、また明日。


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