2018-07-03

逆境に耐えられるか?

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。


日本、惜しくも負けてしまいましたね。
それでもベルギー相手に善戦したと言っても良いのではないでしょうか?
(寝ながら見ていたので得点シーンはほぼ観てませんが…)


さて、本日はそんなサッカー日本代表と私たち治療家とのある共通点を見つけたので、「逆境に耐えられるか?」というお話をしたいと思います。

(サッカーの話をしておいて絵は野球…)

サッカーを普段観ない方もW杯になると観る方も多いのではないでしょうか?
とくに今大会の前評判では、「日本代表はグループリーグ3戦全敗するのでは?」など期待されていませんでした。
実際、大会前の親善試合などでも結果は芳しくありませんでした。
そんな中、初戦のコロンビア戦を制し、次戦のセネガル戦は執念の引き分け、3戦目のポーランド戦は敗戦でその戦いぶりに賛否ありましたが、良い意味で期待を裏切る活躍を見せくれました。


初戦のコロンビア戦後、パブリックビューイングのチケットが即完売になる。
日本時間深夜24時からのセネガル戦の視聴率が関東で30%を記録する。

この世間の手のひらの返した態度が私はなんとも面白かったです。
あ、ちなみに私は初めから日本代表を応援シテマシタヨ(棒読み)。


さて、本日はここからが本題なのです。
サッカー日本代表は期待もされず、逆境の中でW杯に挑みました。
そんな中で、期待以上の結果を出したからこそ、私たちは感動を覚えたのです。


治療家にも同じことが言えます。
私が思うに、日本人には保守的な方がおおいようです。
よく聞くのがこんなことです ↓


1.開業したい!
「ちゃんと生活できるの?」と家族から反対を受けた。
2.新しい技術を学びたい!
「そんなの認めん!」と所属協会から反対を受けた。
3.勉強してきた技術を使ってみよう!
「なにそれ、エビデンスあるの?」と同僚から批判された。


もうね、よく聞きすぎて耳にタコができます。
こういった反対や批判を受けて(言い方はキツいですが)、言い訳にしてなにも変わらない人がおおいです。
「やりたいなぁ」と思ったこともできずに、逆境に抗って環境を変えることもできずに、そのまま一生を終えるのです。


でもね、私は思うわけです。
あなたが他人の批判や反対をはねのけて、圧倒的な結果を出したとしたらどうなるでしょうか。
家計を心配した家族は安心して、あなたをもっと頼りにするでしょう。
所属協会や同僚はあなたに意見することもできなくなります。
もしかしたら、「教えてください」とすら言ってくるかもしれません。

まさに手のひらを返した態度を見ることができます。
つまり、あなたはやりたいことができた上に、周囲の環境すらも変えることができるのです。


よく言いますでしょ、“世の中の逆を行け!”って。
(これを聞くたび、私が大学生のときにヘルシー志向の食事とメガマックが同時流行したのを思い出します)


とは言え、コロコロ意見を変えるような一貫した意見がない人は信頼を得られません。
それに、どんなに努力してきても、結果を出さなければそのプロセスには決してフォーカスされません。
「私だってがんばってるんです!」とか当たり前のこと言っても寒いだけです。
「みんなそれくらいはやってますからー!」って感じです。
ただし、結果を出した途端、あなたの見る世界と世間のあなたを見る目が変わるのです。
もちろん、簡単ではない茨の道ではありますが、その逆境に耐えられるどうか、私はそれだけだと思います。


あなたの行動を止めているのは大抵はつまらない他人の批判や反対からくる逆境。
そして何より、それを鵜呑みにしているあなた自身です。
自分で生み出した環境なら、自分で変えられるのです。



スポーツはとてもシンプルに大切なことを教えてくれるので好きです。
私もあなたも12番目の日本代表です。
逆境をはねのけていきましょう!


本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。


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