2018-09-29

説得力を持たせる方法

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

台風が近づいてきてますね。
今年はどうも強いやつが多いですし、災害が心配です。
どうか皆さんご無事で…。

さて、本日は「説得力を持たせる方法」というお話。

(全然関係ないですが、地元で彼岸花が群生しているところに行ってきました)
(見ごろはもう終わってました…来年は必ず!!)

よく気付くのですが、自分が疑問に思ったことは大抵の人が調べてくれています。
ちょっと調べたり、本を読んだりすれば、結構な数の研究結果を得ることができます。

私も昨日、ヨガに関しての科学的な実験結果をまとめた書籍を読んでみました。
そうすると、ヨガの効果について簡単にまとめるとこんなことが書いてありました。
・抗うつ作用(GABA濃度の上昇)
・血糖やコレステロール濃度の低下
・抗酸化物質の血中濃度の上昇
・ヨガによる性欲の活性作用

・脳の右半球の活性化が示唆

もちろん、良いことだけでなくて
・実は身体の代謝が低下する
・肉離れや関節損傷などのケガのリスクがある

・重篤な脳卒中の症例が報告されている
など、ヨガの実践者にとって不都合な事実ともいえるようなことも書かれていました。
※代謝の低下については一時的なものでその後の持続的な代謝向上につながるという可能性も示唆されています。

私は誰かに何かを伝える際に、こうした科学的な事実も大事だと思いますし、自身の体験も大事だと思っています。

私はどちらかというと、自身の体験を重視するタイプでした。
というのも、自分で体験したことは自信を持って語れるからです。
私が証明です!的な。
とは言え、それはもしかしたらそれは自分だけのものかもしれません。
そこで、「特殊な環境下での結果」かもしれませんが、科学的な事実があればそれはまた1つの指標となると思います。
また、リスクを知ることでその予防にもつなげることができます。

自身の体験と客観的な事実を融合させることで説得力が生まれます。
また、客観的な事実を知ることで、新たなアイデアが生まれたり、新たな商品が生まれたりします。
私はヨガの科学的な知識が増えたことで、より自分のやっていることに自信が持てましたし、やる理由が生まれました。

「これで合ってるのかな~」と自信がない場合などにも、いろいろ調べてみると良いかもしれません。
客観的な事実があなたの背中を押してくれるかもしれません。
要は勉強と実践ですね。


(どうでもいいですが、背景をぼやかすだけで上手に見えるのは気のせいでしょうか)

本日もブログをお読みいただき、本当にありがとうござました。
それでは、また明日。


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