2018-09-18

治療も経営もやることは一緒

---【PR】---
【10月追加開催:内臓プレセミナー】
現代人の内臓は疲労困憊!
それを救うのはあなたです ↓
http://bit.ly/2KbEXpo
-----------

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

大した実績もないのに人に集客やら経営やらをお伝えすることになりました。
これも自分のアウトプットの機会ですね。
頭を整理してしっかりわかる範囲でお伝えしてこようと思います。

さて、本日は「治療も経営もやることは一緒」というお話。

(いや、全然ちゃうやん)

整体院で独立して3年以上が経った私ですが、常々「治療も経営も一緒だよなぁ」と思っています。
これはいろいろな側面で言えるのですが、本日は治療家らしくヒトの体の機能とリンクさせて記事を書こうと思います。

ヒトの体には生体恒常性(ホメオスタシス)があり、これは体の状態を一定に保とうとするという機能です。
ホメオスタシスは実に複数で巧妙なシステムなのですが
1.良いものを受け入れる
2.悪いものを出す
といった2点に集約されます。
これが何らかの原因で機能低下を起こしたり、狂っちゃったりするから病気になるわけですが。

ヒトの行動原理・行動基準もまた究極的には
1.快楽を求める
2.苦痛から逃れる
という2点に集約されます。
これは日本一のマーケッターである神田昌典さんの書籍にも幾度となく出てきます。
これってヒトの体がそういう機能があるから、当たり前っちゃ当たり前なんですよね。

ところで操体法においても、快感覚というものが1つの方向性としてあるわけですが、圧痛操法で痛みから逃れるという手法が存在するのは、ヒトの生体恒常性に訴えかけているのだとも解釈できます(少々話が飛躍していることは重々承知しております)。

さて、背反する「快を求める」「苦から逃れる」ですが、私はこれを「自分にとって都合のいい行動を取る」という共通点で結ばれると考えています。
つまり、ヒトまたは人間は「自分(の体)にとって都合が良いことを選ぶ」のが自然です。

そのため、治療(対象はヒト)においても経営(対象は人間)においても、結局はやることは一緒なのです。
ただ、アプローチする方法や次元が違うだけなのですね。
患者さんにとって都合のいいことを提供していきましょう。

本日もブログをお読みいただき、本当にありがとうござました。
それでは、また明日。


◆セラピストスキルアップ実践会のセミナー情報は以下からチェック!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://goo.gl/pHJngS

◆認定インストラクターによる症例報告は以下からチェック!!(毎週日曜更新)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://bit.ly/2OXOGDb

◆セラピストスキルアップ実践会のブログ更新情報はコチラから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




◆こっそりやっている…宮森個人のLINE@はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
友だち追加

セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

0 件のコメント:

コメントを投稿