2018-09-23

本なんて読まなくていい

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

本日の午前は特別セミナーということで好きなことやります。
2時間半で参加者さんの体がどれだけ変わるか楽しみです…。
これを機に広めていきたいですね~(何やるか分からない方には分からない投稿ですね)。

さて、本日は「本なんて読まなくていい」というお話。


ところで、私の周りにいる経営者・優れた治療家の方は読書量はハンパじゃないです。
世界的に有名なビル・ゲイツやウォーレン・バフェットの読書量は有名ですね。
少なくとも年収300万円前後の方と年収3000万円の方とだと、月間の読書量の差は38倍にもなるそうです。
読書をすることによって得られるメリットはさまざまあると思いますが、本日はあえて「読書なんてしなくていい」というタイトルでお話をしていきます。

というのも、情報収集という点で言えば、本を読むよりもインターネットの方が明らかに早いからです。
少なくとも私の知りたい情報(医学、経営など)は、検索ワードさえ間違わなければ大抵の場合は出てきます。
そう考えれば、知りたい情報を知るために分厚い本を最初から最後まで読むのは時間も労力もかかりますよね。
すぐさま情報を得るという点だけで言えば、インターネットで事足ります。

しかも、断片的な情報ならば、私よりも持っている患者さんはいっぱいいます。
先日も「ひじきって体に悪いんでしょ?」という知らない情報を提供してくれる患者さんがいました(調べてみたらヒ素が含まれているから、とのことでした)。

ね?情報を得るためだけだったら、読書なんてしなくていいのです。

(情報収集においてインターネットは人類史上最強のツールでしょう)

とは言え、人は『情報』を得るためだけに読書をするわけじゃなく、『知識』を得るために読書をする人もいます。
『情報』とは、事実や結果、事象のことを言います。
『知識』とは、事実や結果、事象の積み重ねから得られたエッセンスのことを言います。

そして現代は『情報』と『知識』をベースに『知恵』を絞って『行動』につなげていく必要があると思います。

(著者の思考や考えを知ることで見識が広がるというメリットもありますよね)

そう考えると、ネットの記事にしろ、本を読むにしろ、著者の思考・考え方も込みで読み、自分の中で咀嚼するということは大変重要なことだと私は思います。
本でもネットでも出典があやしいものもありますが、何かしらの『情報』『知識』を取捨選択する能力は現代では必須だと思います。

ただ、私の知る限りネットで情報収集する方は知りたい情報を得た後にYouTubeにアクセスして暇つぶしをして集めた情報すら忘れるような方がおおいので、結局は紙媒体の本とノートとペンを持って、得た『情報』『知識』をすぐにアウトプットして『知恵』を絞って『行動』できるようにするのが良いと思います。

つまりは本を読もうってことで!
(手首がねじきれんばかりの手のひら返し)

本日もブログをお読みいただき、本当にありがとうござました。
それでは、また明日。


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