2018-10-30

最高の学びとは…

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

新宿御苑の年パスが2000円だと知りました。
1回の入園料が200円です。
年パスを買おうか真剣に考えています…。
(どうせほぼ週1で新宿行きますしね)

さて、本日は「最高の学びとは…」というお話。


個人的なお話で恐縮ですが、最近さまざまな学びが実を結んでいます。
解剖学・生理学がつながってきて治療の意味を見出したり。
ヨガや操体、スピリチュアルの哲学がつながってきたり。
科学と宗教は視点が違うだけで実は共通しているものもあるのでは?と思ったり。
まぁいろいろ、学びを深めている今日この頃です。

その中で自問自答することは「最高の学びとは何か?」ということ。
あなたにとって最高の学びとは何でしょうか?
ちょっと考えてみてください。

・・・

・・・

・・・考えましたか?

・・・マジで考えてます?

・・・本当に考えました?

・・・さすがにしつこいので、私なりの答えをお伝えしますね。

最高の学び、それは“行動”です。

「なんだ、いつも通りじゃねぇか」とあなたが思ったかもしれません。
でも、しょうがないんですよ、これが真実なんだから。

あり得ないですが、例えば私が操体法の創始者の名前を知らなかったとしましょう。
※ご本人はそうは仰っておられませんが、創始者は故・橋本敬三医師です。
もちろん、講師という立場上、一般的にそれはまずいですよね。
橋本先生の名前くらいパッと出てこないと、講師・操体師としてはちょっと…ですよね。

でも、その一方で「知らなくてもいいよね」という私がいます。
(こういう言い方は橋本先生はさみしがるのでしょうか…)

だって、橋本先生を知らなくても操体の哲学を知ることはできます。
そのやり方である操体法を知ることはできるわけです。
そしてそれらを実践することができるわけですよね。
※実際はあり得ない話なんですけど、例えですからそう思ってください。

いくら創始者の名前を覚えていたとしても…
いくら操体の哲学を知っていたとしても…
いくら操体の方法論(操体法)を知っていたとしても…
実践しないと本当の意味で操体(法)を知っているとは言えないし、やってみなければ分からないことっていっぱいあります。

(私の中で)学びとは、腑に落ちて身になって初めて意味をなすと考えています。

(Eureka的なね)

腑に落ちる・身になるためには、(ほとんどの場合)実践・行動が必要なのです。
それを操体では「野次馬根性」と表現しているわけです。
良いか悪いか、とりあえずやってみよう、というものですね。


究極な話、橋本敬三も操体も操体法も知らなくても、その哲学に則って無意識のうちに生きている人って実はいたりするんじゃないかな、と思います。
そうなると、操体に関連する知識すらも不要、ということになりますよね。
知識はないのに実践している…みたいな(ウソみたいだけど、よく考えればあり得る話ですが、よくわからないなという人はわからないでも問題ないので大丈夫です)。

ちょっと話がずれましたが、人は行動して初めてわかることがほとんどです。
というか、五感で感じるのなら、行動しないと感じられませんよね。
ということで結論、学びを得るためには行動あるのみ。
行動こそが最高の学びである、ということで終わりたいと思います。

本日もブログをお読みいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。


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