2019-02-23

東京セミナー会場にお邪魔してきました

---【PR】-----------------------
【大阪スクール5月開校!】
宮森大地のすべてを伝える
大阪スクールの開校が決定しました
http://bit.ly/2qZiQLw

【内臓・頭蓋治療セミナー】
大阪で開催する
最後の内臓・頭蓋治療セミナーです
http://bit.ly/2TWKupg
------------------------------

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

新大阪に向かう途中の新幹線で本日はブログを更新しています。
やたらと後ろのお子さんが私の座席を蹴ってくるのですが、怒らなくなったあたり、私も丸くなったようです。

さて、本日は「東京セミナー会場にお邪魔してきました」というお話。

(写真を全く撮っていないので、先月ので代用します)
本日は1日しっかりセミナーで午前中は基本操法を、午後は応用操法を皆さんと練習してきました。
その中で思ったのは、皆さん結構な割合でボディイメージが悪いな、ということです。

(これはボディスキーマの方でしょうか)
操体法はテクニックを行う際に、患者さんに対しての声かけを行いつつ、患者さんの運動に対して抵抗をかけます。
こういったマルチタスクをこなしつつ、共同作業を遂行するために治療家は安定かつ快適な姿勢を保持し続けないといけません。
この姿勢の保持のヒントとして、操体法では重心安定の法則や重心移動の法則がありますが、そもそもそれが出来ていない・出来ている気になっている方が多いのかな、と感じました。

治療家自身の安定感・快適感がないと、施術の効果は半減します。
特に操体法のように相手の運動に対して抵抗を加えるのならば、時々刻々と変化する運動方向に対して抵抗のベクトルを合わせ続けなくてはならないのに、治療家がグラグラしていては効果が落ちることはお分かりいただけると思うのです。

別にできなくても良いですが…

私も体を整えていく過程で施術効果が高まるのを感じています。
何かしらやられることをオススメいたします。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また明日。

◆認定インストラクターによる症例報告は以下からチェック!!(毎週土曜更新)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://bit.ly/2OXOGDb

◆セラピストスキルアップ実践会のブログ更新情報はコチラから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




◆こっそりやっている…宮森個人のLINE@はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
友だち追加

セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

0 件のコメント:

コメントを投稿