2019-02-20

寝る方角を変えてみると体調が変わる

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

時間があると問い合わせがあった方と電話で結構お話をすることがあります。
事前の情報収集もかねているのですが、先日「これだけで良くなる気がする」と言われました。
会う前から関係構築は始まっているんだな、とあらためて思いました。

さて、本日は「寝る方角を変えてみると体調が変わる」というお話。

(寝る姿勢の話じゃないです)
私事ですが、だいたい半年から1年に1回くらいの頻度で体調に関係なく眠れなくなる時期が突然きます。今までの経験から、季節的なものや自覚できる範囲でのストレスの影響はないようです。そこでちょっと調べてみたら、枕の方角にもいろいろあるようですね。どうやら風水的な意味合いがあったり、地球の磁力線や自転などの影響を受けるそうです。


(こういう図がいまだに苦手です)
私の知っている三軸修正法では地球の自転・公転の影響を考慮したアプローチになっています。
例えば、前屈の可動域を良くしたい場合、右回旋して左側屈してから前屈を行うと可動域が改善します。
このように、規模が違い過ぎて普段は感じられなくても影響を受けている力というものは確実に存在します。
そういえば過去に「北枕じゃないと眠れない」という患者さんがいて、ベッドをずらして施術した経験がありました。
やはり、何かしらの影響というものはあるのでしょう。
そこで、折角調べましたので寝る方向(頭の向き)でどんな効果や意味合いがあるのかをシェアします。


(さて、あなたはどの向きで眠りますか?)
1.北枕
地球では北から南へと磁力線が発生していることや、自転の遠心力の働きなどの理由によって、北枕で寝ることで頭から足の方へ流れができ、血流促進、疲労回復などの効果もあるという考え方があるそうです。快眠には頭寒足熱が良いとされていることからも、北枕はおすすめです。あと風水的にも吉方位とされているようです。

2.南枕
南枕で寝ることにより興奮状態となり、寝つきが悪くなる方向とされています。北枕とは真逆となる方向であることから、頭に血液が行きやすくなり、興奮状態になるということだそうです。風水でもよくない方向となっていますが、南枕は知性や直感を意味する方角でもあることから、芸術や直観力、発想力が必要な仕事をしている人には重要な方角なんだそうです。

3.東枕
寝る方向として最も良いとされるのが東枕です。太陽が昇る方向はエネルギーがあふれ、風水でも吉方位とされています。若返る、やる気が出るなどの効果が得られるとされ、活力ある生活を送りたいと考えている人には最適な方向です。

4.西枕
落ち着いた生活を送りたい人におすすめの方向が西枕です。風水では東とは正反対の方向となるため、若さを失う、やる気がなくなるなどの意味があり、この方向は若い人には良くない方向となれています。ただ、平穏な生活を送りたい年配者の方には良い方向とされています。

私がいつも寝ている方角を調べてみたら西枕でした。
私が基本的にローなのはこれが原因だったのでしょうか…。

どれだけ信憑性があり、臨床に使っていけるかは分かりかねますが、何かの参考にしていただけたら幸いです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また明日。

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