2019-02-26

原点を話してみよう

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

最近、乃木坂46にハマりました。
この年になってアイドルにハマるとは思いませんでした。
好きすぎてつらい…。

さて、本日は「原点を話してみよう」です。

ここのところ、“治療家としての在り方”が云々など偉そうに語っております。
そういうタイミングだったのでしょうか、先日行きつけの美容院に行ったときに「宮森さんは何で今の世界に入られたんですか?」という質問をされました。
そこで少々、昔話をしたのです。

私は中学時代、教師になりたかったのですが推薦で入った高校の教師が嫌いで嫌いで仕方がなく、その高校を辞める時に「教師はないな」という結論に至りました(他にもいろいろ理由はありますが)。
転学先の高校で受けた職業適性検査の第1位に理学療法士がありました。
母親が理学療法士だったこともあり、何だか縁を感じたくらいの安易な気持ちでしたが「人の役に立てる仕事は良いな」と思い、理学療法士を志しました。
(ちなみに私の父親は臨床心理士、上の姉は薬剤師、下の姉もカウンセラーの資格を持っています)

安易な気持ちだったため、実習などでは苦労しましたし「君、向いてないよ」と言われたこともあります。
ただ、実習先の患者さんに「宮森さんがいなくなると寂しくなるなぁ」とか「宮森さんに手伝ってもらうと歩きやすいんだよ」と言われたこともありました。
そんなほんの小さな成功体験を与えてくれた患者さんが心に残り、ライセンスを取るに至りました。

就職してからも苦労しましたが、友人の病気をきっかけにいろいろと勉強をし始めました。
その中で、「病気になる前にお役に立ちたい」という想いが芽生え、医療の世界を飛び出す決心をしたのでした…。

と、簡単に書くとこういった感じになるのですが、美容師さんに話してみてこういった想いは変わってないな、と感じました。
もちろん、仕事を続ける中で変わっていくこともあると思いますが、今自分が治療家として存在している意味は、誰か他人の中にあるのでもなく自分の中にしかないのだろうな、と改めて思いました。

こういう想い・原点(オリジン)こそが、やはり原動力なのだと思います。

あなたの原点は何でしょうか?
ひとりごとでも良いので話してみると、気持ちも新たに頑張れるかもしれません。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また明日。

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