2019-08-20

【神奈川 伊勢原 整体】足首から肩の可動域を改善(神奈川県伊勢原市の整体院すいっち)

宮森がスクールで話したお話

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

私事ですが、姪っ子(4才)がLINE電話を覚えました。
私には滅多にかけてきませんが、うちの母によく電話してくるようです。
最近のLINE電話は犬や猫になれるみたいですね。
こういうのに幼い頃から触れている世代が新しいメディアとか作っていくのでしょうか。

さて、本日は「宮森がスクールで話したお話」というお話です。

(なぜ綺麗なお姉さんがお話している画像を使ったのか…)
セラピストスキルアップ実践会では月2回のスクールがあります。
主に代表の中村光太郎が実技指導を務めていますが、私や他の講師も時より講義などを行います。
8月のスクールでは私が1時間ほど講義を担当しました。
セミナーも終了しましたので受講生の方に知識を提供する場もありませんし、(ブログ記事にするネタもないので)こちらにも掲載いたします。

操体法の基礎の基礎、と捉えてください。
なお、スクール生さん向けの文章なので、やや砕けた表現になっている点はご了承ください。
2000字ほどありますので、お時間のある時にどうぞお読みください。
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〈操体法の基本姿勢 -重心安定の法則-〉
1.足は腰幅に開く(土踏まずの間に自分の骨盤が入る幅)
2.つま先と踵は平行
3.骨盤は前弯曲(尾骨が少し前なので、やや後傾位?)
4.背骨は伸ばす
5.視線は前方の一点を見つめる
6.前腕はやや回外位
7.膝裏を「ほっ」と緩める(恥ずかしがらずにちゃんと声に出して言おう!)
8.両母趾球に重心を落とす

古いけど動画を撮っていました。
ナイスだ、2年前の宮森!

《基本姿勢-重心安定の法則-》

 

〈操体法の重心移動の法則〉

基本姿勢をベースにして動く。

・回旋
1.片方の母趾球で蹴り込み、反対の母趾球に重心を移す
2.重心が移動した方に体幹を回旋させる
3.重心移動した方の上肢は外旋、反対側は内旋
4.視線はやや斜め上方を向く

・側屈
1.片方の母趾球で蹴り込み、反対の母趾球に重心を移す
2.重心が移動した方に骨盤をスライドさせ、反対側に体幹を側屈させる
3.重心移動した方の上肢は内旋、反対側は外旋
4.視線はやや斜め下方を向く(肩越しに床を見る)

・前屈
1.やや踵の方に重心を移す
2.骨盤を後方に移動し、上半身を屈曲させる
3.上肢は両方とも内旋

・後屈
1.ややつま先の方に重心を移す
2.骨盤を前方に移動し、上半身を伸展させる
3.上肢は両方とも外旋

これを治療時の姿勢にも応用しようねって話している動画があった…流石だ、宮森。

《重心移動の法則》

※ちなみにこの基本姿勢やら重心移動の法則は〈体が左右対称〉という視点を前提に作られているので、結構不備があったりしますが、それはまた別の話…。
 

〈宮森が言いたいこと〉
ここからはただのお節介です。
いっぱいあるので長々書きましたから読みたい方だけお読みください。

1.操体法をやるなら操体法の原則を体現しよう

操体法の良いところは
・基本姿勢
・重心移動のやり方
・体の動かし方(連動)
・評価と治療の手がかり(原始感覚)
これらがハッキリと示されている点だと思います。
何やれば良いのかが決まっているわけです。
ゴールが決まっているわけです。

「気持ち良ければ何でも良い」
「楽な方に動かせば良い
それはそうですが、原理原則を無視して果たしてそれは叶うのでしょうか?(叶う時もあるだろうけど再現性は低いのではでしょうか)

中村光太郎の伝えている内容はいろいろな内容が入りすぎていてゴチャついています(disではないです、貴重な話なので聞いた方が良い)。ただ、話の中に出てきた抽象的な言葉を理解しないまま「便利だから使っている」感じのなんちゃってさんが多い気がします。

抽象的な言葉をいろいろな視点で具体的に説明できる人が本物だと思います、僕は。

操体法を実践するのであれば、基本姿勢や重心移動の法則、視線の法則くらい知っていて、体現できて、それを治療に応用できるくらいは必要だと思います。操体進化論は違うかもしれませんが。

「治療中の姿勢を安定させる」とか言いますが、何を基準にしていますか?操体法やっているなら、操体法に書かれていることを基準にすると上手くいくんじゃないかな…操法も操体法の視点で体をみているのだから。
 

2.“動診”の意味を勘違いしないようにしよう

“動診”は「動きを診る」はありません。
「動きの“感覚”を診る」です。

中村光太郎の「(可動域の広い方を見て)明らかにこっちが楽じゃん」は、厳密に言えば操体法における動診ではありません。ただし、彼が実践しているのは操体法進化論なので、それで良いのです。ちなみに可動域が広いとか狭いとかを観るのは動作観察です。動きの感覚は問いません。

とは言え、操体法としてしっかり動診をするなら、基本姿勢・重心移動の法則・視線の法則くらいは意識してしっかりやって、「動きの“感覚”を診る」ようにしましょう。
 

3.操体法の原理原則は絶対か?

答えはNo.
僕はそう思います。

本日お伝えした内容で言えば、基本姿勢・重心移動の法則があります。

そもそも、操体法の基本姿勢とか日常生活で取りますか?僕は体のメンテナンスで取ることもありますが、操体法を知らない人が取ることはまずないでしょう。

ちなみにヨガでは立位で山のポーズ(Tadasana)といって、脚を揃えるような姿勢を基準とすることが多いです。

やってみればわかりますが、この山のポーズの状態から操体法の重心移動をしようとすると、まぁ厳しいです。

つまり、各種の治療法やボディワークでは姿勢や体の動かし方の基準があり、それに則って治療技術やワークアウトが作られています。

基準がそもそも違うため、どれが間違っているとか、合っているとかはないと思いますが、何か1つのものを選んだら、それに則って体を操れるようにした方が上達は早いと思います。

操体法では原理原則に加え、声かけ・抵抗のタイミング・抵抗のベクトル・抵抗の出力などなど、やることいっぱいです。大変ですね。

中村光太郎が治療の本質を話してくれていますが、基礎もできていないで本質に迫れるのかな…僕は治療が下手くそですが、操体法の基礎に関しては、たぶん誰よりやっていると思います。そのお陰で、おそらく大多数のスクール生さんよりは操体法の技術があるかと思います。

【宮森の結論】
ゴールが決まっているのなら、それに向かって積み上げながら進むだけ。
ただ、面倒くさいことが多い。

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重ね重ね、砕けた文章になっている点はご了承ください。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また来週お会いしましょう。

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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

2019-08-17

【output】宮森の臨床動画<認定講師 宮森大地>

おはようございます。
セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。

メルマガが届く頃には台風の脅威が過ぎ去っている頃でしょうか。
まだまだ暑い日が続きそうですね。
熱中症は防げる病気だと思いますので、気をつけながら日々を過ごしたいものです。

さて、本日は「宮森の臨床動画」です。
今回は2本、臨床動画を公開します。

1本目は操体法のつま先上げで腰・肩・首の動きが改善できた臨床動画です。

カメラのアングルが微妙ですが、リアクションで読み取っていただけると幸いです。

1本目の動画の後の展開を2本目の動画に収めました。
同じ症例の方に、内臓治療で腰の動きをさらに改善できた臨床動画です。

こんな感じでやる方法もあるんだな、くらいに感じていただければ幸いです。


また、最後に宣伝になりますが、11月に内臓治療、12月に頭蓋治療のセミナーを開催します。
準備ができ次第、ご連絡差し上げます。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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