2019-06-22

【坐骨神経痛の治し方】お尻の横に超効くポイントあります(神奈川県伊勢原市の整体院すいっち)

【セミナー報告】評価編:制限を簡単に探す方法<認定講師 宮森大地>

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

さて、本日は私、宮森によるセミナー報告です。
「評価編:制限を簡単に探す方法」


もちろん、これで全て分かるわけじゃありません。
これで分かる人は本当に神様だと思います(笑)
それでも私のように不器用な弱者が結果を出しやすくするために使える手だとは思います。
細かい評価をする前に、これでざっくり把握するのはいかがでしょうか?

ご興味のある方はご覧になってください。



明日からもがんばっていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

2019-06-18

【腰痛の治し方】激痛だけど効くマッサージ(神奈川県伊勢原市の整体院すいっち)

それって本当に好転反応ですか?

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

なんだかずーっと過去に起きたことで最近イライラしています。
心に余裕がないのでしょう。
黙ってヨガやって瞑想でもやって起きます。
解決できないことで悩むのってバカらしいですもんね。

さて、本日は「それって本当に好転反応ですか?」というお話です。

先々週に行われた頭蓋セミナーで少しだけ話題にしたのが好転反応です。
どんな治療でも起こり得る好転反応ですが、私の経験上は内臓や頭蓋の施術を受けると出る方が多いように思います。
しかし、私は好転反応という言葉を便利に使いすぎているような気がします。

実際のところは事前に説明をし、患者さんも納得していれば表面上は良いのかもしれません。
とは言え、強すぎるマッサージで筋損傷が起きているのを好転反応と称し、「長くても2、3日で治りますよ」なんて説明している人がいるとかいないとか。
炎症なんてものは通常なら2、3日で治るから当たり前ですよね。

ところで一般的には好転反応というものがどう説明されているのか。
Wikipediaから一部引用してきました↓
『漢方、鍼では瞑眩反応と呼ばれる。
治療過程において頻繁に起きることなので、事前に説明がされることが多い。
慢性的に疲労していた筋肉がほぐれ、溜まっていた老廃物が血液中に流れること等が要因として考えられる。
だるさや眠気、ほてり等を感じるケースが多い。
眠気が生じると不眠症が治ったと勘違いしてしまうことがある。
他、発熱、下痢、発疹、咳などに現れることもある。
また、老廃物が尿として排出されるため、その色が濃くなったりする。
その他にも、主訴となる症状が一過的にぶり返したかのように見える場合もある。』

以上のことを踏まえると、正確なメカニズムはどうであるかは別として(患者さんの状態で異なるため)、私の経験も踏まえると《本来出るべき反応が出る》のが好転反応ではないか、と思います。

私の経験上多いのは「風邪っぽいけど熱出ないんですよね」「すぐに解熱剤飲みます」という患者さんは、内臓・頭蓋治療を行うとその後に発熱することがあります。
これは《本来出るべき熱が出る》わけですから、当然と言えば当然ですよね。
そもそも風邪の症状のほとんどはウイルス感染によるものなので、発熱しないとおかしいわけで…。

(腋下で38℃とか39℃とか出ても平気だと思います。むしろ正常な反応)
先日行われた頭蓋セミナーでも「最低限、頭蓋仙骨系に関わる組織の制限を取り除いてから行った方が良い」というお話をしました。
その方が効果も高いし、施術におけるリスクも低いと私は思うからです。
私がセミナー前にヨガをやって体を整えるのは、人に触れる上でのマナーとして、自身のパフォーマンスを限りなくベストに近づけるため、何よりは自身の体を守るためにやっています。

それでも、セミナーの実技中に痛みが増した受講生さんがいらっしゃいました。
その場でわかる限りのバイタルサインを確認し、その後すぐに症状が落ち着いたので良かったですが、人に触れる行為は良くも悪くも変化を起こすということです。
当然、壊すこともあり得るわけです。
私が体を触れさせてもらったところ、やはりあちこちに制限が残ったままでした。
(あれだけ準備運動とかやった方がいいって言ったのになぁ…)とは思いましたが、あくまでこれは私の主観ですし、押し付けるのも良くないので「他の施術をしてからまたやってみてください」とお伝えしました。
また、当事者の体調や状態によっては防ぎようもないものもあるとは思います。
ただ、今回の例は好転反応とは全く違いものであろう、と私は思ったわけです。

長々と書いてしまいましたが、抽象的な言葉ほど便利に使いすぎてしまう気がします。
わかってないことも多いですが、わかっていることも多い世の中です。
解剖学や生理学で全てを説明できるとは思いませんが、わかる範囲で予測できるものがあると思います。
患者さんの体の状態を観察し、施術による刺激と体の変化を感じれば、その後起きる反応があるべき好転反応なのか、破壊によるものなのか、説明ができるものがあると思います。

便利な言葉を多用せず、科学と哲学を持って説明できる治療家でありたいと私は思います。
これをお読みのあなたはどうでしょうか?

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

【腰痛の治し方】マッサージするならふくらはぎ(神奈川県伊勢原市の整体院すいっち)

2019-06-15

【伊勢原 整体】骨が曲がって潰れてズレて出ている坐骨神経痛を楽な動きで改善(神奈川県伊勢原市の整体院すいっち)

【症例報告】骨盤底筋群へのアプローチにより腰痛を改善できた症例<認定講師 宮森大地>

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

おはようございます。
セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日は症例報告をお送りします。

さて、本日は私、宮森による症例報告です。
「骨盤底筋群へのアプローチにより腰痛を改善できた症例」

――――――――――――――――――――――――――
〈基本情報〉
・20代女性
・デスクワーカー

<現病歴>
・慢性的な腰痛で記憶のある限りでは小学生の頃から
・特別な悪化(ぎっくり腰)などは今までにない
・長時間座っているとだんだんと辛くなる
・整形外科に受診も、骨関節の変形は確認できず
・湿布や薬では特に変化を感じない
・マッサージ店などに行くも効果はその場限り
・根治を目指して当院に来院

<その他問診できけた症状>
・慢性的な便秘(小学生の頃から)
・生理痛

<主訴>
・仕事に集中できるように腰痛を良くしたい

<姿勢・身体的特徴>
・立位、座位ともにいわゆる猫背
・骨盤後傾が著しい
・女性らしく、骨盤の横幅はやや広めの印象

<触診>
・両側の腸脛靭帯が硬く、大腿筋膜張筋の緊張+
・全体的に筋硬度が不足している印象(ぶよぶよした感じ)

<ここまでの考察>
個人的な経験として、大腿筋膜張筋に緊張が高まると腸骨が前外方に牽引され、仙腸関節を制御する後仙腸靭帯へのストレスから腰痛を生じている症例が多いと感じる。ここで、大腿筋膜張筋の緊張低下と仙腸関節のアライメント修正が必要と判断。

<治療アプローチ>
操体法でのアプローチも考えたが、筋硬度が不足していたことから、収縮の効率が悪いと考え、大腿筋膜張筋のリリース後にActive-assistiveに関節運動を行なって筋を賦活していくことにした。

リリース自体は上手くいき、後仙腸靭帯へのストレスは減ったように感じ、腰痛の軽減を症例も感じる。

しかし、股関節の内外転などの関節運動中に腰に痛みを感じたため、仙腸関節のアライメント修正を骨操法で行うとするも同じく腰痛が出現。

<再度考察>
症例の便秘の経緯を聞くと、小学生の頃からよくトイレを我慢していた、とのこと。
このことから、直腸性便秘と考えられたが、その頃より肛門括約筋などをはじめとした骨盤底筋群の緊張を高めていたのではないか?と考察。

浅会陰横筋などの走行を考えると、両坐骨を中央に引き、腸骨を外方に牽引するのでは?と考察し、会陰筋へのアプローチを思いつく。

<治療アプローチ>
症例自身に坐骨の内側を自分の手で触っていただき、深呼吸を5回ほど繰り返していただき、骨盤底筋群のリリースをセルフで行なっていただいた。

その後、仙腸関節への骨操法および股関節内外転を実施も腰痛はなく、その場での症状は消失。

<最終的な考察>
腰痛は筋の硬度のインバランスからくる後仙腸靭帯への伸長ストレスだったと考えられる。

それが生じたのは小学生の頃からのトイレを我慢した経験からではないか、と説明したところ目を丸くしていた。

以上はあくまで憶測の域を出ないが、骨盤底筋群へのアプローチで腰痛を改善できたのでないかと考える。

便秘に関しては直腸性だとすれば便意の再獲得などが必要となってくる。
生理痛に関しては骨盤のアライメントからくる生理痛も考えられるため、経過観察とした。

セルフケアとして仙腸関節への負担を減らせるように、過剰な股関節の内転が出ないように日常生活での注意と、骨盤底筋群や大腿筋膜張筋のリリースを伝えた。

――――――――――――――――――――――――――

また来週も症例報告をさせていただきます。
明日からもがんばっていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

2019-06-11

求められていなくてもしなきゃいけない説明

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

このブログを更新する頃には先週末の頭蓋セミナーが終わっているのでしょう。
私はブログの原稿を思い着いた時に早めに書くのですが、時間の経過がよく分からなくなります。
タイムリープできるようにならないかな…と現実逃避したくなるのは、そろそろ頭が限界だからでしょうか。
「時をかけるおっさん」は何のドラマもなさそうなので現実を生きようと思います。

さて、本日は「求められていなくてもしなきゃいけない説明」というお話です。

先週の土曜日のブログとメルマガでは私の症例報告をお送りしました。
ブロック注射や服薬をしても下肢の痺れが良くならなかった患者さんのお話です。
結果、トリガーポイントが功を奏した形となりました(経過観察中ですが)。

ところで、これは前々から感じていたのですが、“説明しない方が多すぎる”ということです。
とは言え、患者さんの多くは説明を求めていないのを感じるところではあります。
「とりあえず良くなれば良い」方がほとんどでしょう(症状が重ければ重いほど)。

ただ、そうなりますと、ある治療法が効かなかった場合、患者さんはその治療法がダメだった、とは思いません。
要は「あの病院はダメだ」「あの整体院はダメだ」となります。
もっと言えば「病院はダメだ」「整体はダメだ」となるわけです。

現場にいる人間からしたら、いくらでも方法は出てきますよね。
自分の持っている技術では対応できなかったけど、別のところや先生なら…と思うこともあると思います。
しかし、しっかり説明をしないと患者さんは1度の経験でその後の選択肢から私たちの技術を消し去ることもあります。
選択肢から消し去るということは、その方の回復していく機会の損失ということです。

(私たち1回1回の対応ってめっちゃ責任があるわけですね)
例えば、私の担当した患者さんは「ブロック注射とはなにか?」を知りませんでした。
普通、全く説明がなかったことは考えられませんが、私の地元にある病院に受診をしていまして、そこの評判は聞いているのでなくはないかな…というところです(地域で仕事するといろいろわかることもありますよね)。
とりあえず「めっちゃ効くから」と言われてブロック注射を受けたのだそうですが、期待値を越えなかったわけです。

多少は症状が軽減したわけですから、その効果が全くなかったわけではないですが、実際トリガーポイント由来の痛みもあったと考えられます。
つまり、この方が受けたブロック注射での除痛のメカニズムと、トリガーポイントリリースによる除痛のメカニズムは違いますので、ブロック注射によって症状が軽減されないのは当たり前ですよね。
しかし、患者さんは「ブロック注射とはなにか?」を知らないので、さらなる混乱の中にいたのです。

(顔を合わせた時の不安そうな顔が忘れられません)

せめてその病院で「ブロック注射は簡単に言えば、神経に麻酔をかけるものです。これは効けば神経による痛みだということが分かります。しかし、これで軽減できなければ他の原因が考えられます。例えば筋肉のコリが…」と言った風に説明ができれば、この方も自分の体の状態を観察しながら、不安も多少は感じることなく過ごせたのではないか?と私は思うのです。

整体の世界にもいろいろな技術がありますが、それぞれ適応というものがあると思います。
技術に適応しているから施術をしていると思うのですが。それでも施術を行う前や効果判定をしたときに簡単にでも説明をしたら、その後の不安って違うと思うのです。

だって患者さんってほとんどが素人さんですから。
小難しい説明は求めてなくても、最低限はしないと不安なままだと思うのです。
何やられてるか分からないけど良くなった、で納得するのは余程の技術がある人だけだと思います。

とは言え、私みたいに説明し過ぎて「頭パンクするわ!」って言われないようにお気を付けくださいね(笑)
何事もほどほどが大事ですので…。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また来週お会いしましょう。

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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

2019-06-08

【症例報告】ブロック注射の効かなかった腰椎椎間板ヘルニアの症例<認定講師 宮森大地>

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

おはようございます。
セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日は症例報告をお送りします。

さて、本日は私、宮森による症例報告です。
「ブロック注射の効かなかった腰椎椎間板ヘルニアの症例」


――――――――――――――――――――――――――
〈基本情報〉
・40代女性
・専業主婦
・趣味で週2~3回のジョギング

<現病歴>
・3か月前より腰痛と右下肢後面の痺れ出現し、徐々に悪化
・1か月前より耐えられなくなり、整形外科を受診
・腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛との診断を受ける
・ブロック注射を受け、腰痛は改善するも右下肢後面の痺れは残存
・服薬で一時的に足の痺れも良くなるが、長続きはしない
・病院での治療と並行して当院に来院

<主訴>
・足の痺れがあるせいで家事ができない
・運動もできなくてイライラする
・家事、運動をなるべく早期に再開したい

〈姿勢〉
・体幹を左側屈し、左下肢に体重を乗せる疼痛回避姿勢を取っている
・腹臥位、および左側臥位にて痛みと痺れが顕著に軽減される

〈動作観察〉
・立位では体幹の前後屈、右側屈にて疼痛増悪
・腹臥位、左側臥位では顕著に疼痛増悪とはいかないが、そもそも痛みへの恐怖心で動こうとしない

〈視診・触診〉
・寛骨は左後傾、右前傾し、仙骨は左変位
・寛骨と仙骨の正中化を促すと「何となく落ち着く」とのこと
・左の大殿筋、外旋六筋群が右に比べて優位に筋ボリューム+
・右大腿筋膜tightnessは左に比べ優位に+
・大腿筋膜に付着する大腿筋膜張筋や中殿筋、外側広筋、大腿二頭筋に優位に緊張+
・上記の筋を触診したところ、複数の筋硬結を確認
・右下肢筋に緊張はあるものの、全体的に筋ボリュームがなく、筋収縮も弱い印象+

<ここまでの考察>
ブロック注射(おそらく聞いた限りでは硬膜外ブロック?)や服薬によって腰痛や下肢の痺れが軽減することから、炎症症状や神経性症状があるのは明らかであるものの、症状自体の完治がみられていない。

このことから、筋・筋膜由来の疼痛や痺れがあることを予測。
筋硬結も確認できたため、腰椎椎間板ヘルニアの症状にトリガーポイント由来の症状が重複していると考えた。

〈治療アプローチ〉
骨盤の偏位を考え、左側からアプローチし、骨盤の正中化を目指す。
具体的には左大殿筋・梨状筋をリリースし、右大殿筋・梨状筋の伸長をやわらげ、筋出力を上げていった。

十分に説明した上で、大腿筋膜張筋、中殿筋、外側広筋、大腿二頭筋のトリガーポイントリリースを実施する。
激痛が出るも、その後の筋力チェックでは明らかな筋出力増加を確認し、ご本人も自覚。

アプローチ後の立位では安心感も出たためか、疼痛回避姿勢も軽減し、正中位に近づく。
「歩きやすくなって、動ける範囲も増えてます」とゆっくりではあるが体幹の前後屈や右側屈の動き、歩行を確認していた。

〈治療後の考察〉
症状の強さから問診を最低限とし、症状の改善を優先したため、この方のストーリーを考えることは少なかったが、症状が出てから来院までの期間と病院での対応で改善できなかった症状から、トリガーポイントを予測し、その予測が当たったことがその場での改善につながったと考える。

今後は経過を見つつ、残存しているトリガーポイントの消失とヘルニアに至った経緯と原因の抽出が必要と考える。
――――――――――――――――――――――――――

また来週も症例報告をさせていただきます。
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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

2019-06-04

『わからない』はただの言い訳

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

YouTube投稿を再び始めたのですが、なかなか難しいですね。
動画編集スキルは一般人並にできていると思うのですが…。
如何せん滑舌が悪すぎるのが原因で撮影にも編集にも時間がかかります。
ボイトレ教室にでも通った方が良いかもしれません…。

さて、本日は「『わからない』はただの言い訳」という説です。

(こういう顔を度々みます…こんな可愛くないけど)
こんな風に偉そうにブログを更新したり、セミナーで話したりしています。
そうするとやはり“伝わらない”という現象が起きます。
そして時より「わかりません」というメッセージをいただきます。
試行錯誤してどうにかこうにか伝えようと私も必死になるのですが、気がついたことがあります。

「わからない」には種類があるのだ、と。

1つは単純に伝え手が下手だったり、間違っていたりする場合です。
この場合は聞き手に分かる表現に変えたり、正解を見つけて提示したりすることで伝わります。
要は伝え手の能力不足なわけですから、それで解決するのです。

次には、本当に「わからない」場合です。
これは伝え手側の努力も必要になる場合があるのですが、聞き手の能力不足がある場合もあります。
要は思考力の問題というか、点と点とを結ぶ作業が苦手な方に多いです。
これはトレーニングも必要になってきます(学生さんとかこの傾向が強いです)

最後に、実は「知らない」場合です。
例えば、『副交感神経はどこから出ますか?』と聞かれて答える「わからない」は正確には「知らない」ですよね。
この場合はとにかく学ぶしかありませんよね。
※念のため解剖学を見直したら動眼神経、顔面神経、舌咽神経、迷走神経、S2〜S4とありました。

あくまで私の体感ですが、圧倒的に3の方が多いように思います。
「これは知っていますか?あれは知っていますか?」と掘り下げていくと、本当に基礎知識が抜け落ちていて、それで会話が成立しないことがままあります。
それは確かに『わからない』よなぁ、と思うことがあります。

ただ、そう考えますと、学べば『わかる』ことって圧倒的に増えるように思えます。
先日も、とある主婦の患者さんとお話をしていて「先生はプロだから…」と言われましたが、私もプロを名乗って8〜9年くらいです。
しかし、“プロ”を名乗るための資格はたったの3〜4年で取れます。
それよりも何十年も続けてきた主婦の家事のスキルの方がよっぽど“プロ”だと思うのです。

(私からすれば女性の仕事の効率の良さは三面六手の阿修羅かと思うほどです)
人は成長できる生物ですし、それなりに時間とお金と想いを投資すればそれなりになれると思うのです。
想いを注がなくても継続すればそれなりになったりしますし。
そう考えますと、本日のテーマである『わからない』の大半は知識不足と思考力不足、行動力不足だと思います。

言ったからには私も行動しなければなりませんね。
あ、本日の内容は「わからない」と言ってはダメだ、という意味ではありません。
素直に認められることはいいと思います。
大事なのはその後の行動、というところで本日は終わりたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

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宮森大地

2019-06-01

【症例報告】足首内外旋により、膝痛が改善した症例<インストラクター KAITO>

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。
毎週土曜日は当会の認定インストラクターによる症例報告をお送りいたします。

さて、本日はKAITOによる症例報告です。
「足首内外旋により、膝痛が改善した症例」です。

――――――――――――――――――――――――――
〈患者情報〉
70代男性
仕事はリタイアし、現在無職

〈主訴〉
数ヶ月前より右膝が痛く、立ち上がる時痛い。歩きにくくなってきた。

〈動作観察〉
立ち座り、歩き方ともに右膝が内側に入り、下腿が外旋している。
→いわゆるKnee in toe out の状態。
→右膝への回旋ストレス大と考察。

〈治療アプローチ〉
仰臥位か腹臥位どちらが楽か問診し、仰臥位を選択されたため、仰臥位にて足首内外旋を実施。
右下肢外旋にて膝に痛みが出るため、痛みから逃れるイメージで、右下肢全体を内側に捻るように伝え、操法を通した。
結果、右下腿の過外旋は軽減。
立ち座り、歩行時の痛みも軽減した。

〈セルフケア〉
両膝にゴムバンドを巻きつけ、膝蓋骨が外側を向きやすいよう意識付けをしながらのスクワットを助言した。
その後、日常生活で膝の痛みが出現しにくくなり、無意識下にて正しい動作が定着していった。
――――――――――――――――――――――――――
<宮森のコメント>
動作の癖と症状との関連を見抜き、操法とセルフケアにつなげていった症例報告でした。
再現性のある痛みというものは、ある意味で取り扱いやすいと思います。
動作と各関節へのストレスをイメージできると、臨床もスムーズに進められると思います。

また来週も認定インストラクターの症例報告をさせていただきます。
明日からもがんばっていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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宮森大地

2019-05-28

知識を増やすことによる弊害

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

恥の多い人生を送ってきました。
今までいろんな人を傷つけたり、傲慢な態度をとったり…。
圧倒的なニセモノの特徴ですね…ホンモノになりたいものです。
遅いですが、2019年のテーマは“謙虚”にしていきます。

さて、そんな反省から始まった本日は「知識を増やすことによる弊害」というお話。

知識とは、体系化され、意味付けされた情報です。
知識を増やす・蓄えることはとても有意義なことだと思います。
もちろん、知識を得た上で実践をすることが何よりも大事です。
実践し、得られた経験を活かすことによって智慧に変わります。

その一環として、個人的にいろいろな食事法を実験しています。
だいたい2~3年間隔で食事法を変えています。
今は高タンパク+メガビタミンという栄養素を徹底的に入れる方法を試しています。
文字通り、タンパク質を大量に摂取していきます。
ビタミンも厚生労働省の設定している耐容上限量の数十倍~数百倍も摂取します。

この結果、体重もガンガン増え、筋肉もつきやすくなったように思います。
ビタミンも摂取しているからか、代謝の回転も速いように感じます。
肌がきれいになったり、筋肉痛の回復が早くなったりしています。

さて、この高タンパク+メガビタミンを実践する上では分子栄養学+生化学の知識は必要です。
「タンパク質は1日に体重1kgあたり2gで…」
「ビタミンB群とCは水溶性だからこまめに…」
「鉄の吸収効率を考えたらキレート鉄で…」
「でも鉄と亜鉛と銅は競合するから…」

など、栄養素の摂取量や吸収効率、特性を考慮していきます。

特にメガビタミンを実践するとわかりますが、サプリメントの量が半端じゃないです。
知らない方が見たらドン引きするだけの量を私は摂っています。

しかも一昨年と去年の私は断食ばっかりやっていたのですから落差がすごいです(笑)
とは言え、若い頃と違って食事法に依存していないので「これは普通じゃないよな」という感覚はあります(あくまで実験としてやっています)。

と、そんな冷静な面もあるので自分は大丈夫かと思っていました。
そう、思っていました…。
しかし、忘れてはいけない感覚を忘れている自分に気が付きました。

それが食事に対する原始感覚です。
空腹感に伴う「食べたい!」という欲求です。

私はこれまで玄米菜食や断食を行ってきたことがあります。
ちなみに操体法では玄米菜食を勧めています。
とくに断食を行うと食欲・空腹感に対する感覚が磨かるように感じます。
そして空腹感と食欲は必ずしも一致しないことを学べます。

しかし、私は高タンパク+メガビタミンをするにあたり
「1日に必要な量はこれだから…」
「血中濃度を維持するためには○時間おきに…」

といった感じで、栄養素を摂取することを第1に考えていました。

空腹感を感じることなく、欲求を感じることもなく、栄養素だけを摂取する…。
これはどうも「生物として普通じゃない」ように思います。
いくら通常の食事で栄養素の摂取が足りないとは言っても、肝心な感覚を忘れていることに気が付きました。

知識を重要視したが故に、感覚を忘れてしまう。
これは操体法の書籍にも書かれている警告でした。

操体法をお伝えしている身でありながら、恥ずかしい限りです。

とは言え、知識が不要かと言えば違います。
故・橋本敬三医師も「操体法を科学にしていってください」と書かれています。
科学にしていくためには、さまざまな情報の蓄積とその体系化が必要です。
そしてその検証作業があって然るべきです。
さらに知識を持って実践し、体の感覚との融合が個人レベルでは必要でしょう。

要は知識も感覚もどちらも大事。

どちらも欠けてはいけないと私は思います。


これをお読みのあなたは、いかがでしょうか。
知識ばかり、感覚ばかりになってはいないでしょうか。
何か上手くいかないことがあったときには、バランスがおかしいのだと思います。
今回は個人的な経験談でしたが、何かの参考にしていただければ幸いです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

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宮森大地

2019-05-24

胃の調整でか細い女子をゴリラにしてみた<認定講師 宮森>

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本日はセミナー報告をお送りいたします。

さて、本日は私、宮森によるセミナー報告です。
「【内臓治療】胃の調整でか細い女子をゴリラにしてみたす。

先日行われた内臓セミナーの様子です。
いろいろとご意見あるかと思いますが、結果が出る方法をまず知っておくことも大事かと思います。

以下から動画をご覧いただけます。


来週も症例報告をさせていただきます。
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宮森大地

2019-05-21

万人に有効な運動はコレだ!

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本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

どうも走ると右膝が痛くなります。
いろいろやっても痛くなるので困っています。
勉強のチャンスなのでしょう…。

さて、本日は「万人に有効な運動はコレだ!」というお話。

少々思い切ったタイトルをつけてしまいました…。
私自身、ボディワークをそれなりに続けています。
ヨガが1番長く続いていますが、体験したものも含めれば
●ピラティス
●太極拳
●操体法
●ビリーズ・ブートキャンプ(懐かしい!笑)
●コア・リズム(懐かしい!!笑)
ボディワークという括りしにして良いのか…
ただ、体を動かすもの、というもので考えればこれくらいです。

これらを通してやってみると分かりますが、前提条件が異なります。
例えば、操体法は基本姿勢では足を腰幅に開きますが、ヨガでは足を揃えます。
ヨガでは基本的に鼻呼吸ですが、ピラティスでは鼻から吸って口から吐きます。
こう考えますと、どれが正しいというものはなくなるように思います。

もちろん、解剖学的な視点を持つことはとても良いと思います。
しかし、他にもそれぞれのボディワークをみる視点はあるのです。
つまり、何を基準にしてみるかで、合う・合わないが出てきてしまいます。

では、万人に有効な運動はないのか?と考えると、私は運動発達が良いと思っています。

運動発達は
●首がすわる(3ヶ月)
●寝返り(5、6ヶ月)
●おすわり(7ヶ月)
●ハイハイ(8ヶ月)
●つかまり立ち(9〜10ヶ月)
●ひとり立ち(11〜1歳)
●ひとり歩き(1歳3ヶ月)
という順番でだいたい進んでいきます(教科書的には)。

先天性の疾患などがない限りは、こういった過程を誰しもが通ります。
これは誰に教わるでもありません。
予めプログラミングされていて、自然と獲得していく動きです。
そして何より、日常生活の動作はこれらで成り立っています。

これは患者さんにお伝えしてみても「え、寝返りなんて普通にできますよ」と言います。
しかし、パターンが定型化し、いろいろなパターンでできなかったりします。
苦手なパターンをお伝えすると「寝返りって良い運動になる…‼︎」と驚かれます。
誰に習うでもなくやるものなので、無意識のパターンが形成されやすいと考えられます。
しかしそれだけに、再学習するだけで効果は高いのではないかと私は考えます。

いわゆる体幹トレーニングなどがここ何年かで流行っています。
それらが無意味とまでは言いませんが、当たり前の動作を振り返るだけでも、私の臨床の印象としてはかなり効果的です。

ぜひ、患者さんの寝返りからみてみてください。
新しい治療のヒントが得られるかもしれません。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

2019-05-18

【症例報告】急性ギックリ腰に対する治療経験<インストラクター こもれび>

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。
毎週土曜日は当会の認定インストラクターによる症例報告をお送りいたします。

さて、本日はこもれびによる症例報告です。
「急性ギックリ腰に対する治療経験す。

--------------------------
<症例紹介>
・50代女性
・介護認定調査員として週6日勤務
・月に決まった時間内での勤務
・若い時に介護の仕事をしていてギックリ腰を繰り返し、治療して落ち着いたらまた勤務と自己ケアはしていなかった。

<来院までの経緯>
腰痛は以前から感じていたが放置していて、GW中に家の掃除や片付けをまとめてやった負荷のせいかGW後半から痛みに変わり、11日早朝に子供と階段ですれ違う際、体を捻った際に右腰に痛みが走ったとのこと。

<評価>
●疼痛
・主に右側の腰に痛みがある

●姿勢・動作観察
・立っている方が楽だが、左側屈位になっている
・座れるがじっとしていれられず、左臀部に体重をかけ、手で支えている
・座った状態では前屈より後屈がしづらく制限

<治療>
問診が長いと本人も辛いので話しながら、足に触る許可をもらい硬さや動きをチェックしていきました。
下腿筋の硬さ、足首の固さも左右にあることを確認。

第五趾の圧痛で右足が痛いとのことだったので圧痛操法を行い、それで坐位での後屈時の痛みや可動域が良くなりました。
さらに下腿の剥がしを入れた後にアキレス腱の圧痛を行ったことで痛みや可動域が良くなり、起立時に右足に体重をかけられるようになりました。

<考察>
問診も短い時間で色々確認できたことと、少ない手数で痛みや可動域、体重をかけられるようになったのでよかった。

ただ、自分の反省点として、そこで終わらせれば良かったのが、殿部の動きも出せたらと横向きになって剥がしを入れた後に立ち上がって貰ってからは横向きになる前の方が良いと言われたので、修正として固さが1番あったアキレス腱の軽い圧痛操法を入れて再度調整し、落ち着く形になりました。

自分の中で欲を出した悪い結果と、問診と手数が少なくても体を良く出来る自信がついた新患対応でした。
--------------------------
<宮森のコメント>
操体法において圧痛操法は瞬時に結果を出せて、急性症状に有効なテクニックです。
今回のような症例にも非常に役に立つテクニックだと思います。
どこまでやるか?は操体法で言えば「60点くらいでマにあっていればいい」と言う考え方があります。
それくらいの気持ちで臨めると、こちらにも余裕を持てて余計な手数をかけなくてもよくなるかもしれませんね。

また来週も認定インストラクターの症例報告をさせていただきます。
明日からもがんばっていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

2019-05-14

簡単!即効!誰でも出来る操体法の5STEP

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

5、6月は大阪に2回ずつ参ります。
実はすでに先週行ってきたのですが、疲れるものは疲れますね。
体調管理に気をつけていかねば、と思っております。

さて、本日は「簡単!即効!誰でも出来る操体法の5STEP」というお話。

(卵かけご飯くらい簡単です)
これは先月のセミナーで受講生さんにお話した内容です。
操体法の中にはいろいろとテクニックがあり、かつ症状別ではありません。
「腰痛にはこれ!」と言ったものがないので、目の前の方にどんな操法を選択すれば良いのか…と、迷う方もいらっしゃいます。

しかし、操体法とは本来「迷わない」治療法だと私は思っています。
世の中にある治療法にどんなものがあるのか詳しくは知りませんが…きっと症状別になっているものもあることでしょう。
中には本当に繊細な技術を要求されるものもあるでしょう。

しかし、操体法は極端に言えば、触らないでも評価を済ませることができます。
どんなテクニックを用いるかを患者さんが自動的に教えてくれるのです。
あ、間違っても「何をやります?」と聞くかではないです(たまに私はやりますが)。
ちゃんと原理原則に従って評価をしていけば決まる、ということです。

操体法における原理原則とは、すなわち原始感覚です。
操体法における原始感覚とは…
1.    快感覚
2.    痛みなどの不快感
3.    何も感じない

この3つから構成されており、テクニックを行う上での理想は1.快感覚です。
これを基に、私が普段から行っている評価を時系列でお伝えします。
名付けて《簡単!即効!操体法の簡単5STEP!》です。

【STEP1.主訴を確認しましょう!】

これは操体法に限らず、基本中の基本です。
主訴、つまり、どんなことで悩んでいるかの確認です。
1番大事なところですので、忘れずに確認します。
どんな姿勢でどんなことをすると症状が出るのか?など、細かに聞いていきます。

ただ、主訴は主訴として確認をしましょう。
この後の流れとしては「主訴は主訴、評価は評価」と分けて考える必要もあります。

【STEP2.姿勢を決めましょう!】

評価の最初に姿勢を決定します。
これも患者さんに原始感覚に従って聞いていきます。

例えば、その場で「1番落ち着く姿勢」を患者さんに問いかけます。
もちろん、立っていて何もなければ立ったままやればいいですし、立っているのが辛ければ座るのは?寝るのは?寝るのはどの向き?とやっていけば自然と決まるはずです。

できれば主訴のある姿勢かそれに近いものでやると即効性はありますが、その姿勢をとることですでに痛いなど不快な感覚がある場合、それは原始感覚に反しています。

そのため、私はその時に患者さんのお体が「1番落ち着く姿勢」を選択してもらいます。

【STEP3.動診をしましょう!】

本来は視診や触診などをしますが、最悪は動診をすれば良いです。
STEP1で選択をした姿勢の中で、できる動作を確認していきます。

この動作とは、全身の連動を意識した前屈・後屈・側屈・回旋のことです。
特に坐位や立位では、重心移動も意識し、ゆっくり丁寧に行います。

また、動診のキモである「動きの感覚」を忘れずに問いかけます。
動作の中で不快なものは除外し、快感覚に出会ったものを採用していきます。
この評価ができれば、あとは操法を通すだけです。

【STEP4.操法を通しましょう!】

ここまでくれば、最後に快感覚に従って操法を通しましょう。
患者さんに感覚を問いつつ、行っていけば大抵は問題なくできると思います。

もちろん、操法を行なう回数も患者さんの原始感覚に従って決めていきます。
1回で満足する方もいれば、複数回やりたい方もいらっしゃるでしょう。
患者さんと患者さんの体に問いかけながら、しっかりと味わっていただきましょう。

【STEP5.再評価しましょう!】

操法を通し終わったら再評価です。
動診の結果はどう変わったのか?
主訴はどう変わったのか?
普段通り、それらを確認していきましょう。
結果が出ていれば患者さんと喜びを分かち合いましょう。

さて、いかがだったでしょうか。
操体法はたったの5STEPで実践ができます。
しかも、ほとんど迷いなくできる治療法なのです。

(超簡単なんですよね、やること自体は)
それは明確な基準が定められているからです。
全ての基準になる原始感覚、そして動きに関しても基本姿勢と重心移動の法則や連動が明記されています。
これほど明確に基準が定まっていて、かつ評価においては治療家の感覚に依存しない治療法は他にないのでは?と私は思います。

ぜひ、丁寧に、丁寧に試しながらやってみてください。
丁寧に行えば、大抵の患者さんは原始感覚に従っていろいろと教えてくださいます。
そして操法では、患者さんと快感感を分かち合ってみてください。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

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宮森大地

2019-05-11

【症例報告】圧迫骨折後の慢性腰痛に対する足部からのアプローチ<インストラクター シマムー>

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。
毎週土曜日は当会の認定インストラクターによる症例報告をお送りいたします。

さて、本日はシマムーによる症例報告です。
「圧迫骨折後の慢性腰痛に対する足部からのアプローチ」です。

--------------------------
《症例紹介》
・80代 女性
・主訴:10分程の立位や歩行時に、右腰から下腿にかけて疼痛あり

《評価》
●視診
・立位姿勢:
左荷重優位、骨盤左偏位、脊柱右側屈位、頸部左側屈

●触診
圧迫骨折による円背もあり、胸郭や体幹の可動性低下著名
また、右の臀筋群から下腿三頭筋の筋萎縮もあり

●動作観察
立位前屈、後屈とも足部内での重心移動が右足はほとんど行えず、足関節によるバランス戦略がほぼ機能していない。そのため、股関節によるバランス戦略中心となっており、下腿や脊柱起立筋への負担が増えている。

側屈も右側は行えるが、左側には重心をうまく移せず不十分、また恐怖心あり。

回旋も左側には行えるが、右側には重心移動できず不十分。
右腰から下腿にかけての疼痛への恐怖心から左荷重が定着。
右下肢への荷重を意識してもらうが、うまく行えず。

●身体評価
・両足外反母趾、踵骨回外、扁平足
・右足関節背屈制限、立方骨下制
・足趾の屈曲が自分ではIP関節までしか動かず、特に拇指はほとんど動かせていない
・脚長差、側弯なし

《考察》
寝ている時や座っている時には、腰痛や下腿にかけての疼痛が生じていないことから、立位姿勢に問題あると考える。
動作観察にて、足底内での重心移動がほとんど行えていなかった。
この事から股関節によるバランス戦略となり、脊柱起立筋や下腿三頭筋への負担が増えている。

足関節によるバランス戦略が取れなくなっている原因を探るため、足部や足関節に着目する。
痛みを感じている側の足部のアライメントが崩れている(踵骨の回外、立方骨下制による背屈制限)。また、足趾も動かせていないため、アーチも機能していない。
ここから、足部へのアプローチの操法を選択。寝ている姿勢が楽との事だったので、感覚を向上させるため、足趾の圧痛と踵骨回外へのアプローチとして、足首内外旋を選択する。

《結果》
操法実施後は、両足がしっかりと床についている感じに気がついてもらえました。
また、それに伴い右下肢への荷重も可能となったため、正しい重心移動の方法をセルフケアとしてお伝えしました。

《感想》
重力環境下で生活しているため、特に高齢者など抗重力筋の筋力低下がある方は、重力や体重を正しく受け止められる姿勢作りは大事だと認識した症例でした。
--------------------------

<宮森のコメント>
なぜか「骨盤は体の土台」という方がいますが、どう考えても土台は足だと私は思います。
操体法でも足から順番に整えていく、という哲学がありますが、足を整えることで体が変わる方は多くいらっしゃいます。
足部を細やかに観られるようになると、臨床の幅も広がると思います。

また来週も認定インストラクターの症例報告をさせていただきます。
明日からもがんばっていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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宮森大地

2019-05-07

感覚が良くなると辛くなる?

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

先週まで通っていたヨガの学校に今週から行かなくなります。
なんだか寂しいですが、仕事が普通にあります。
1人でヨガして、患者さんを良い状態で迎えたいと思います。

さて、本日は「感覚が良くなると辛くなる?」というお話。

操体法に限りませんが、患者さんは治療を受けると基本的に体が良くなっていきます。
操体法は特に患者さんの体に問いかけます。
それが故に、感覚が良くなる方が多いように感じています。

私も操体法をセルフケアとして使ったり、ヨガをしたりしています。
自分の体の感覚を磨いていく作業はこの仕事をしていく上で大事です。
そんなことをしていると、よくこういった質問をいただきます。

「感覚が良すぎると、辛いことってありませんか?」

私の感覚なんてたかが知れていますが、私は良くなるに越したことはないと思います。
というのも、この質問をされた方は、感覚の良さを勘違いしてやいないか?と思うからです。

操体法にしろ、ヨガにしろ、“今”の自分の体の状態に注意を向けます。
体を動かした結果、生じた感覚が
・体にとってプラスか(快)
・体にとってマイナスか(不快)
・どちらでもないのか(無)

これを感じ取り、手がかりにして動きに反映していくのです。

これはつまり「自分の体の中で起きていることを感じ取っているだけ」ということです。

「感覚が良すぎると辛いのでは?」と質問する方は「普通の人は感じられないことを感じるから辛いのでは?」ということを言っているのだと思います。
しかし、「体の中で起きていることを感じ取れない方がやばくない?」と私は思います。
鈍感になっていったせいで、気が付いた時には体を壊している方が多いと私は感じています。

また、もしかしたらですが「体の中で起きていないことすらも感じ取る」と勘違いしている方もいらっしゃいます。
これはただの妄想だとか、幻覚だとかの類だと思われますし、感覚を磨いていった結果感じるものとは別物なのでは?と私は思います。

確かに、情報量の多い世の中で感覚が良いのは辛いかもしれません。
あくまで私の感覚ですが、人混みで疲れやすくなったり、高低差のある移動がきつくなったりすることもありました。
実際には、これらには自律神経のバランスなどもあるでしょうから、体調管理を今までよりも気を配るようにすれば対応できるものも増えました。

他にも、明らかにお酒が飲めなくなりました。
しかし、よくよく考えれば今まではお酒を飲んでも酔っていることに「気付いていなかった」のだと思います。
今ではビール1、2杯で満足できるくらいに酔うようになりました。
正確に言えば、酔っていることに「気付ける」ようになりました。
これって色々な過剰なことを防ぐ意味では大事なことだと思います。
あとは酔っ払って人様に迷惑をかけたり、みっともない姿を晒したり、色々社会的な意味でも良いことだと思っています。

ということで、私は感覚を良くするのはメリットの方が大きいと思います。
磨いていくことに越したことはないと思いますので、何か実行に移されることをオススメいたします。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

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宮森大地

2019-05-04

【症例報告】側弯のある腰痛患者さんに対する操体法<認定インストラクター KAITO>

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。
毎週土曜日は当会の認定インストラクターによる症例報告をお送りいたします。

さて、本日はKAITOによる症例報告です。
「側弯のある腰痛患者さんに対する操体法」です。

--------------------------
《基本情報》
・70代男性 無職
・主訴:歩行時に腰痛増悪
・HOPE:キャンピングカーに乗って旅行がしたい
・既往歴:60代の時、左ハムスト肉離れ

《評価》
●姿勢観察:
・右下肢荷重優位
・左下肢荷重不足
・骨盤左傾斜
・代償的に胸椎左凸→右カーブ
・左肩関節高位

●筋力、バランス評価:
・左下肢 特に臀筋周囲筋力低下
・片脚立位の際の不安定性著明

《アプローチ》
仰臥位での下肢伸展位がラクとのことで、踵突き出し・肩上げ下げを選択。

下肢は左下肢を伸ばしたいとのことで、実施すると腰・背中あたりまで捻れるような気持ち良さがあるとのことで、このことから感覚レベルは良好な印象。

肩上げ下げでは右肩を上げ、左肩を下げたいとのことで、操法実施。
背中から首周りまで筋肉の伸びる心地良さを感じていただいた。

《結果》
左下肢への荷重量増加し、骨盤の傾斜も軽減し、脊柱も正中位へ近づく。
結果的に肩関節の高さ、左右差が改善する。
前額面でのアライメント修正効果が見られた。

それに伴い歩行時の腰への負担も軽減し、腰痛が緩和された。

《考察、セルフケア》
立位アライメントの修正により、動作面・疼痛面で改善が見られたが、そもそも何故その姿勢になっているか考えることが重要だと感じた。

症例の場合は、既往にある左ハムストリングスの肉離れの経験・痛みから、無意識的に右下肢荷重優位となり、年数の経過とともに上記のような歪みに進行したと考えられる。

左ハムスト肉離れは、既に組織的に修復されているため、ランジ動作や片脚立位など積極的な荷重練習をセルフケアとして行っていただいた。

左下肢への荷重感覚習得・筋力強化により、初めは戻りやすかった立位での歪みも、次第に戻りにくくなっていった。

何故今の姿勢になり、症状が出ているのか、丁寧な問診・評価によって、根本の原因を紐解いていくことが重要だと感じました。

来週はキャンピングカーに乗り、旅行へ出かけられるそうです!(^^)
--------------------------

<宮森のコメント>
栄養状態や病的な状態にあれば話は別ですが、組織の修復は自動的に行われます。
しかし、姿勢や動作、そのパターンについては意識的な修正がしばしば必要になります。
姿勢や動作にまで視野を広げられると良いという症例報告でした。

また来週も認定インストラクターの症例報告をさせていただきます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

2019-04-30

ちょっくら卒業してきます

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【申込期限は4月末日まで】
大阪スクール 残り2席
http://bit.ly/2qZiQLw

最後の内臓・頭蓋治療セミナー in 大阪
http://bit.ly/2TWKupg
------------------------------

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

先日、患者さん同士で知り合いの方が私の院ですれ違いました。
うつ病同士なのですが、会話の内容が「死にたくなっちゃったー」とか「私もこの間そうだったから睡眠薬9錠飲んだ」というものでした。
何ともエゲツない会話だなぁと思いつつ、お二人が少しでも元気になってくれるのを祈るばかりです。

さて、本日は「ちょっくら卒業してきます」というお話。

昨年5月末より約1年間かけて全米ヨガアライアンス200(RYT 200)という資格取得を目標に新宿にある学校に通学していました。
先週23日に最後の実技試験があったのですが、無事に合格をいただき、資格取得となりました。
本日はその卒業式のため、最後の通学日です。

ところで、私は今になって気づきましたが、別に資格がほしかったわけではありません。
そもそも通学を始めた目的は「自分の体を磨く」ためでした。
それならば別に資格取得コースでなくて、普通にクラスに通っていれば良かったのです…予算的にも。

今回、私が取得したRYT200はヨガインストラクターの資格なので、クラスの組み立てやポーズのリード(説明)方法なども学びます。
正直、その辺りのことは知りたいと思ったことはありませんでした。
人前で話すことが既にあったため、そこまで緊張せずにできたのは幸いでしたが…。

実際には、私は不定期でヨガ教室を開催したり、院の外でもお呼びいただいてクラスを開催したりしているので、学んだスキルは役に立っています。
それだけでも儲けものだったのですが、何よりも嬉しい誤算とも呼べるものがありました。

それが、人との出会いです。

自分の価値観や基準を変えるには、付き合う人や環境を変えるとはよく言われています。

ヨガをされている方は基本的には穏やかな方が多いです。
それは哲学を学んでいるからかもしれませんし、そもそもそういった方が学ぶからかもしれません。
私は1日に数十回はイラっとするほど短気な性格でしたが、ここ1年でイラっとくることが激減しました。
今までイラっとしていたことでも「まぁそんなこともあるよね」と思えることが多くなりました。

基本的に超一流と呼ばれる方は優しい方が多いです。
もちろん、ただただ優しい(甘い)のではなく、懐が深いですよね。
それに少しでも近づけたのかな、と思っています(あくまで私の個人的な感覚です)。

やはり、付き合う人や環境を変えるのは自分を変えるためには有効です。
これをお読みのあなたも、今の自分を変えたいと思ったら思い切ってみるのも必要かと思います。
私はちょっくら良かった環境から卒業してきますが、今回学んだことを大切にしていこうと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

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