2019-02-24

サポーターであることを実感した瞬間

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

久々に人に対しての悪口というものを口にしました。
私はもとから口は悪いですが、憎悪をもって口にすることは少ないです(と、自分では思っています)。
ただ、やはり言って気持ちのいいものじゃありませんね。
ちゃんと理性をもって生きていきたいものです。

さて、本日は「サポーターであることを実感した瞬間」いうお話。

昨晩から大阪にきておりますが、1件だけ仕事をしました。
私が整形外科に勤務していた頃から担当しているダンサーさんなのですが、明日から夏まで行われる部隊に出演されます。
ということで、この方も今は大阪にいらっしゃっているのです。
※ちなみにコチラの舞台に出演されます。

毎日、朝から晩までレッスンやらリハーサルでケアも間に合っていない。
「本番が近いからどうしても…」ということで、東京でセミナーをやって大阪に行き、荷物を置いて合流。
時間も22時を回っておりましたので、空いているカフェに入って施術…本当はやってはいけないのでしょうけど、仕方なく。
まだ若いこの方は、ダンサーとしての在り方にも、今のライフスタイルにもいろいろ疑問を持っています。
それでも、アイデンティティであるダンスは大好きで。
リハーサルの映像を観させてもらいましたが、踊っている姿は専門家目線で観れば危なっかしくも、ひとりの観客として観れば美しく輝いていました。

「この振り付けの時がきつくて…」
「あ、これカッコいいんですよ!」
「ここで前コケちゃって…(笑)」

そうやって表情をコロコロ変えて話す姿を観て「こうやってダンスが好きで、笑顔で輝いていてほしいな」と改めて思いました。

正直私はどちらかと言えばドライな人間ですし、感情移入はしないタイプです。
しかし、久々にこの人にはこう在ってほしいな、と思えた自分に気付き、こういうお節介な感じが治療家なのだろうと思いました。
まだまだ私も治療家を続けられそうです(笑)

最近ずっと同じ話をしていますが、こういう根っこの部分ってとても大事な気がします。
そんなことを本日のセミナーでもお伝えできれば、と思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また明日。

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