2018-12-05

必要なモノ=使うモノ

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

久々にハードな運動をしました。
筋肉痛が翌日にきて30代でもまだまだいけるな、と思っております。

さて、本日は「必要なモノ=使うモノ」というお話。

ヨガの講義で機能解剖を学んでいるのですが、何ともまぁ初々しい気持ちを味わっております。
関節の運動方向から始まり、筋の簡単な付着部の説明をし、作用を確認していっています。
10年以上前に大学で習ったんだな…と感慨深さを感じると共に、初めて習った時の記憶がスッポリと抜け落ちていることに恐ろしさを感じております。

一緒に受けている方はほぼヨガインストラクターの卵(ひよこ?)さんなので、解剖学もほぼ知りません。
運動学の用語も混乱されています…外転と外旋をごっちゃにしたりしています。
「俺もこんなに混乱したっけかなー?」という感じなのですが、おそらくそうだったのでしょう(前述の通り、記憶がスッポリと抜け落ちているのでわからないのです)。

大学の時は日本語と英語と両方覚えたので、今でも骨・関節・運動方向・筋はほぼ英語で記述をします。
ここでやはりな、と思ったのは「使ったから覚えた」ということです。

(忘れてるな…英単語とか、使わないから)
ヨガインストラクターや主婦をやられている方たちが日頃から「○○の動きができないということは、△△筋の長さが足りなくて~」とか「洗濯物を干す時は肩関節の屈曲をして~」とかは言わないわけです。
私のような専門職の場合は試験もありましたし、共通言語を持たなければ仕事になりませんので、(記憶はないですが)必死に覚えたのだろうと思います。
これって日々の臨床でも言えることだと思います。

何か新しいことを学び、身に着かせたいのなら、とにかく使うことですね。
患者さんに説明しながらやっても良いでしょう…ただし、わかりやすく。
と言うことは、諦めたらやっぱり身に着かないんでしょうね。
継続は力なりとはよく言ったものです。

本日もブログをお読みいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。


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