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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。
再び落語ブームがきています(あくまでマイブームです)。
死神、居残り佐平治、夢金、井戸の茶碗…
名人がやると落ちがわかっていても面白いんですよね。
落語が江戸時代から受け継がれている理由がわかる気がしました。
さて、本日は「アレルギーの原因は…」というお話。
アレルギー全般というわけではないですが、食物アレルギーの原因はタンパク質です(珍しく結論から書きました)。
何年か前から小麦のグルテンが話題になっていますが、グルテンもタンパク質です。
ところで、こういったタンパク質を消化する酵素もタンパク質由来なんですね。
私もここ数カ月アトピーの悪化があるのですが、これは肉食を始めてからでした。
で、この1週間ほどタンパク質の摂取を控えたら少し落ち着いてきました。
じゃあ菜食が良いの?と言ったらそうではないと思っています。
日本で言われている“バランス良い食事”にすると、圧倒的にタンパク質が不足します。
私がこの1週間でタンパク質の摂取を控えてアトピーが落ち着いたのは、アレルゲンを摂取していないからです。
しかし、このまま炭水化物(糖質+食物繊維)を中心に何年も過ごしていくと、おそらくは2型糖尿病まっしぐらでしょう。
そして酵素の原料になるタンパク質が足りないから、さらに肉が食べられなくなる…という悪循環に陥ってしまいそうです(今の私の知識の上での予想では)。
つまり、アレルギーの症状が出る原因物質もタンパク質で、その出やすい原因を作っているのがタンパク質不足で…タンパク質が原因なんですね(これ分かりにくいですかね)。
こうなると、ちゃんとタンパク質の摂取の量・仕方を考えていく必要があると思います。
タンパク質の代謝に関わるのは主にビタミンB6ですし、皮膚の再生を促すならばビタミンA・C・E(←この組み合わせは良く出てきます)、鉄・セレン・亜鉛、脂質ならばオメガ3のものが良いとされているようです。
もちろん、水分もしっかり摂らないと代謝が回る下地ができませんから、水分もしっかりと。
私の経験的にも、食事を変えるとアレルギーは1回悪化します。
私の場合は痒くなって掻きむしっては浸出液もガンガンでますが、その後の皮膚は割とツルンとしてきます。
悩みが深ければ深いほど、やはり回復にも時間がかかる印象があります。
やっぱり施術の限界を感じる今日この頃…何かの参考にしていただければ幸いです。
本日もブログをお読みいただき、本当にありがとうござました。
それでは、また明日。
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