2019-07-20

【症例報告】主婦でもできる内臓治療<TS実践会 受講生>

おはようございます。
セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。

さて、本日は以前に私の内臓セミナーをご受講いただいた受講生さんから嬉しい症例報告をいただきました。
私の個人のLINE@にご連絡をいただいたのですが、ご本人より許可をいただけましたので、ご報告をします。

ちなみにこの方は治療家さんではなく、普通の主婦の方です(笑)
そのため、タイトルは「主婦でもできる内臓治療」としました。
※文章は写真の下に多少直して書き起こしてあります。

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ご報告

5月の内臓セミナーの1週間後に体調不良を訴えられた方がいました。
(目眩で動けず2階の自分の部屋まで移動することが出来ないほど)
この方に助けを求められたので、原因を聞くと薬の飲みすぎとの事でした。

原因がハッキリしているので、解毒をしようと考えました。
肝臓からマーフィー点、ファーター乳頭のチェックをして、触って大丈夫そうなので、椅子に座って机に伏せた状態のまま触らせて頂きました。

肝臓から  触った瞬間黒くて冷たい感じが肝臓の形全部で感じられました!

触っているだけで冷たい感じが無くなっていって、机にうつ伏せになっていた方が起き上がって、膵臓も同じ黒く冷たい感じだったのが温まった頃には背筋を伸ばしてしっかり座れる様になりました。

全部触り終えたら本当は休んで頂きたかったのですが、自分の仕事をどうにかできる程度まで動けるようになりました。

後は水分を取ってドンドン排泄して〜とだけ伝えました。

2日後にもこれに近い状態になり、同じことをしました。その後薬の量を減らされました。

服薬の量が増えている原因については現在操体法で対応中です。
また報告させて頂きます(*^^*)

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<宮森のコメント>
この方は感性の鋭い方ですし(黒くて冷たい感じとか私は正直わかりませんし笑)、症例とも信頼関係があっての結果だとも考えられます。
しかし、しっかりと①症例にとって負担のない姿勢で行っている、②症状と原因から狙う臓器の因果関係を考えている(哲学を持っている)、③その後のアフターフォローも伝えている、と言う点から素晴らしいと私は感じました。

解毒と排泄という観点から言えば、水分摂取も大事ですが、程よい運動で肝臓や腎臓に血液を還流させることも大事だと私は考えますので、症例のできる範囲できつくない運動を進めるようにご提案をさせていただきました(激しい運動は血流が骨格筋に流れて内臓にはいかなくなるのでデトックスには不向きだと考えます)。

このような症例報告が聞けると私も嬉しくなります。
ちなみに最後の内臓・頭蓋セミナーは都内で11月と12月に開始します。

来週も症例報告をさせていただきます。
明日からもがんばっていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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