2018-08-26

【辛辣】水曜日症候群の人は“栄養”が足りていない

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

毎月大阪にくるときは決まったカプセルホテルに泊まっています。
今月も同じところですが、毎月会うおっちゃんがいます。
宿泊客じゃなくて、もはや住民なんじゃないか?と思ってしまいますが、相手に私も思われているかもしれない、という可能性に気付き、あんまり人の顔をジロジロ見ないでおこう…と思った次第です(何の話かわかりません)。

さて、本日は久々に少しばかり辛辣かもしれません。
水曜日症候群の人は“栄養”が足りていないというお話です。

(さて、あなたは栄養が足りていますか?)

何度か私のブログに登場している私が提唱した概念、水曜日症候群とは…
週末のセミナーに出て、新しい治療技術や知識を仕入れたにも関わらず、翌週の水曜日頃には飽きてしまい、仕入れた治療技術や知識を使わなくなる現象のこと・治療家のことを言います。

大抵、こういった方々はこんな感じなのでしょう。
週末「おっしゃー!新しいの勉強したし、明日からやったるぜ!」
月曜「患者さんの反応も上々だし、オレ天才だな!」
火曜「あれ、ちょっと効かない患者さんでてきたぞ…」
水曜「また効かない…これ、使えないんじゃね?」
木曜「…(元通りのスタイル)」
(もう手に取るようにわかります…過去の私も同じだったので)
でも、もうわかっていますよね、こんなことをしていたって何も変わらないこと。

ときに筋肉は負荷を与えて、休息と栄養を与えれば48~72時間くらいで超回復が起きて前より強靭になると言われています。
ただ肝心のその使い手は負荷を与えられた48~72時間後には元に戻っているのです。
あれ、むしろ弱ってる?みたいな。おかしいですよね、週末に結構な負荷がかかったでしょうに…。

休息はさて置き(新しく学んだものを休ませるとか意味わからないので)、新しいものを学び、それを身につけ更に進化させるには“栄養”が必要なのだと私は思います。
この場合の“栄養”とは、“行動”と“思考”だと私は思います。

誰でも最初は(それこそ月曜日とか)“行動”はするんです。
でもそこから多くの人が“思考”しないから続かないんです。
使い続けるのはもちろん大事です。
そして結果が伴わなかった時、なぜ?と思考すれば原因と対策のヒントが生まれます。
そうしたら「じゃあどうやったら使えるだろう?」さらに思考すれば進化させられます。
マーケティングの世界でもこれに似た有名な言葉がありますよね。

構え、撃て、狙え、です。
とりあえず出してそっから考えてクオリティを上げていくんです。

私が思うに、水曜日症候群の人は“栄養”が足りていない。
きっと甘いモノが大好きで、血糖値の急上昇・急降下みたいにテンションで仕事をしているんじゃないか?とすら思います。
患者さんには、あなたのテンションだのモチベーションだのは関係ないのだし、週末にテンションを上げるためだけにセミナーに出るのはそろそろやめた方が健康面でも経営面でもよろしいかと思います。

自分に“負荷”をかけたら、まず“行動”、次に“思考”という“栄養”を与えてあげましょう。
それを続ければ1か月も経たないうちに見違える自分になっているはずです。

私のような世の中の末端の末端の末端の末端のセミナー講師のブログ記事を読みに来るようなあなたです。
お時間もたっぷりあることでしょう。
クソみたいな私のクソみたいな記事を読んでムカッとくる暇があったら、その怒りエネルギーを“栄養”に変えてください。
それなら私も嫌われるような記事をかいた甲斐があるというものです。

本日もブログをお読みいただき、本当にありがとうござました。
それでは、また明日。


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