2018-08-01

初体験

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

気が付けば8月になりましたね。
おっそろしい早さで日々が過ぎ去っている感じがします。
1日1日、しっかり目的をもって過ごさねばと思っている今日この頃。

さて、本日は「初体験」というお話。

昨日、イベントレッスンという形でジャズヨガなるものを受けてきました。

ヨガって聞くと、割とゆった~り動くような印象を受けると思います。
もちろん、ガンガン動くヨガもあるのですが、昨日のジャズヨガはリズムに乗って動いていくものでした。
(想像してください…私が軽快なリズムに乗って動いている様を…)

正直、ちょっとこのレッスンを受けるのを迷いました。
どんなものか想像もつきませんでしたし、踊るようなものなら絶対できないな、と思っていました。
(本当にリズム感というものが私にはないのです)

ただ、勇気を出して受けてみたところ、超楽しいの。

ジャズヨガに限りませんが、日頃やらない動きをすると、ああ僕はここが弱いんだ、ここが強いんだとわかります。
また「こういった体の使い方をすればうまくできるんだ」という発見もあります。
そして「この声かけをすれば伝わりやすいんだ」という発見もあります。
結果、臨床に還元できそうなものも入手できました(臨床で試して後日報告します)。
患者さんに動いていただくアプローチをする上では、まず自分が体感することが重要ですね。

他にも、レッスンの先生が元々はダンサーの先生ということで、ヨガやダンスの共通点を教えてくださいました。
基本姿勢はヨガもダンスもピラティスも同じ、体幹の姿勢は操体法も一緒でした。
こういったことから、人の体は個体差はあれど基本的なデザインは同じ。
だとすれば、理想的なアライメントもやはり存在するのです。
それを知っていると知っていないとでは差が大きいですし、それを体験しているかどうかもまた違います。

また、詳しくはわかりませんが、新しいことを体験するということは体に新たな刺激が入るということ。
自分自身の体や心の変化が起きるチャンスです。
それから、自分の中での価値観が変わるきっかけになる可能性もあります。
私はダンサーの方を担当したことがありますが、なかなか体感していないために想像の中でしかアプローチができませんでした。
昨日の体験のお陰で、少しだけリアルに考えられるようになったと思います。

治療家と言う仕事は患者さんの人生に直接関与する仕事だと思います。
さまざまな経験をしている方が、共感もしやすくなるでしょうし、治療の幅も広がることでしょう。

Never too late to begin.
何事も遅すぎることはないので、さまざまな体験をしてみてください。

本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。
それでは、また明日。


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