2018-08-07

宮森の臨床が劇的に変わった治療法

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

どうやら台風がきているようですね。
また患者さんに連絡しまくりの1日になりそうです。
無理して来院されても危ないですからね…私も暴風の中、家を出たくありませんし。
患者さんもそうですが、自分の安全を考えないといけませんね。

さて、本日は「宮森の臨床が劇的に変わった治療法」というお話。

※本日は担当するセミナーを思いっきり宣伝します。

これはFacebookでもシェアした内容ですが…私は元々理学療法士で整形外科に勤務していました。
整形外科ですから、五十肩に腰痛、坐骨神経痛、骨折など、いわゆる痛みやしびれを訴える患者さんを担当していました。
解剖学・運動学に基づいて、私は筋・骨格系のアプローチをしていました。

理学療法士として働いているある日、とあるきっかけで(長くなるので割愛)内臓アプローチを学ぶ機会がありました。
そして学んだ次の日から、内臓アプローチを臨床に取り入れるとともに、患者さんにとあるアンケートをしていきました。
そこで、衝撃の事実を目の当たりにしました。


◆女性の腰痛患者34人中、○○人が内科・婦人科系の疾患を抱えていた

当時、私は34人の女性の腰痛患者さんを担当していました。
その中のなんと32人が内科系または婦人科系の疾患を抱えていました。
その中の6人は子宮筋腫などで摘出手術といった外科的な処置を受けていました。


その方々に私は内臓アプローチを学ぶ前は筋・骨格系の治療ばかりしていました。
しかし、正直なところ、結果が伴わない方もいらっしゃいました。
そこで、学んだ内臓アプローチをそのまま使ってみたところ、劇的に患者さんの改善がみられるようになりました。

内臓の疲労や不調は、必ずしも内科的・婦人科的な症状だけにとどまりません。
痛みやしびれ、コリなどの筋・骨格系の症状としても出現します。

それは生理学の本にもしっかりと書かれています。
つまり、患者さんは痛みやしびれという症状を訴えて、整形外科に通院していたのです。

私は内臓アプローチを学んだことで臨床が劇的に変わりました。
そしてその内臓アプローチを私なりに昇華した内容をお伝えする機会ができました。
9月2日(日)に東京にて内臓セミナーを開催します。
この機会にご参加いただければと思います。

内臓セミナーの詳細はコチラ↓
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さて、思いっきり宣伝の内容になってしまいましたが(笑)、本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
それでは、また明日。


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