2018-04-08

逃げ場所を作れ

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。


少々前なのですが、私の地元のTSUTAYAがつぶれました。
音楽も映画(DVD等)も配信が主になってきてますから、仕方ないかもしれませんね。
私もAmazon prime videoで好きな映画は観ています。
こうやって人の要らない世の中になっていくのでしょうか…。


さて、世の中の流れの早さに驚きを隠せない本日は「逃げ場所を作れ」というお話。


独立してから約3年、私は幾度も幾度も孤独に悩まされました。
日々「これで正しいのか?」を自問自答しながら日々を過ごしていました。
自分勝手な理由で独立したため、家族にも愚痴すら言えませんでした。


経営者でなく、勤務していても同僚や上司に恵まれない方もいることでしょう(正確には“恵まれていない”と思っているのかも)。
※今考えれば私も勤務時代は恵まれていたのでしょうが、当日は本当にクソみたいな職場だと思っていました。


こうして過去の私のように、日々孤独感を覚えていたり、何か困ったときに相談できる相手がいなかったり、愚痴を言う環境がない方に心からお伝えしたいことがあります。


それが今回のテーマである“逃げ場所を作る”ということ。


勤務時代、私はある団体のセミナーに行き、そこで仲間ができました。
独立してすぐ、セラピストスキルアップ実践会に入ってから相談できる仲間ができました。
この時に共通するのが、ある程度同じ視点で物事をみて、愚痴を言い合える仲間ができた、ということです。
今でも「もう無理、疲れました」と言っても『疲れましたね、がんばってますね』と私のネガティブ発言を受け入れて、励ましてくれる仲間がいます。


私にとって、誰かに弱音を吐いたり、甘えたりする“逃げ場所”は、本当に貴重なものなのです。


最近、受講生さんにもお伝えしているのですが、同じことを同じ環境で学ぶ仲間は非常に貴重です。
同じ職場にいても考え方が違う人もいまし、同じ治療法でも流派によってはいがみ合っているところもあるんだそうです。


人は思ったよりも弱いものです(少なくとも私は)。
だから、少しくらい体と心を休める“逃げ場所”があっても良いと、私は思います。


どうも人のために働いている治療家さんは、人に相談したり、逃げたりするのが苦手な人が多いようにするのです。
新年度も始まりましたが、新しい環境で悩んでいる方も多いともいます。
ぜひ、相談のできる仲間を作ってくださいね。


本日はそんなお話で終わりたいと思います。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


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