2018-05-31

【新説!】月曜日症候群

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。


今年は梅雨入りが早いらしいですね。
湿気にやられないように注意していきましょう。
麻の生地の服がこれから大活躍しそうですね。
涼しくて私は好きです。


さて、本日は「【新説!】月曜日症候群」というお話です。

(本日は動画では伝えにくいので文章にてお伝えします)

調べたらサザエさん症候群とかブルーマンデー症候群とか、要は「仕事いきたくないよう…」的なものが出てきたのですが、それではないです。
私が提唱した(?)水曜日症候群に対しての月曜日症候群という説が新たに浮上したのです。
(もう名前なんてどうでもよいのですが)


まず、水曜日症候群とは…
週末のセミナーに出て、水曜日には飽きて習った治療哲学・手技を使わなくなる現象のことを言います。
ちなみに過去、私もおおくこの症候群を発症したことがあります。
それだけ人のモチベーションやらテンションは維持するのがむずかしいということです。


ところが最近、ある方とお話をしたところ「水曜日までもってないんじゃない?」と言われました。


と言うのも、私はセミナーを受けたらこんなことをしていました。
1.セミナー中にわからない言葉や知識を講師が話す
⇒必死にメモって家に帰ってそれに関する書籍を読んで確認をする。

2.セミナー中に講師がたくさん板書をした
⇒セミナー中に写し、家に帰って再度まとめのために書く。

3.セミナーでテクニックを習う
⇒早速家に帰って家族に試す。

4.講師の言葉や立ち振る舞いを観察する
⇒それをそのまま臨床で患者さんにやってみる。


少なくともインプット・アウトプットは即座にするように努めていました。
忘却曲線にあるように、繰り返しインプット・アウトプットをしないと人はすぐに忘れてしまうからです。
(これが反復しないと我流になりやすい理由の1つかもしれませんね)


先日のセミナーでも繰り返し
「この用語はお分かりになりますか?」
「私の言葉は伝わっておりますか?」
と、確認をしながらセミナーは進めていったのですが、首を横に振ったり、わからないという意思表示をした方のためにご説明はその都度したのですが、それでもメモを取らない方がチラホラ見受けられました。


2時間30分のセミナーですが、私の講義は情報量が割と多いように思います。
メモを取らないと忘れてしまうことは確実です(言っている本人が少し忘れるくらいです)。
まぁ興味のない話にメモを取るのも苦痛なのかもしれませんが…それならなんでセミナーにきているんだ?という疑問も生じます。


と、いうことで週末のセミナーにでもすぐに行動しないケースを月曜日症候群と名付けることにしました。


過去の私も水曜日症候群だっただけに強くは言えませんが、少なくともすぐに行動はしておりました。
自分の投資したものや、犠牲にしたもののためにも、中途半端なことはしないでくださいね。


本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。
それでは、また明日。


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