2018-05-17

女子大生に30歳のおじさんが生理の話をしてきました

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。


なかなかに暑い日が続いておりますね。
関東は週末に雨がすこし降ると、また涼しい気候に戻るんだとか…。
また風邪ひかないように気を付けないといけませんね。


さて、本日は「女子大生に30歳のおじさんが生理の話をしてきました」というお話。
※タイトルだけみるとあぶなっかしいですが、まじめな話です。

(まじめにやっている証拠その1 ヨガの風景)

先週から週1で全3回、依頼された講義の2回目を東海大学でしてきました。
私は男性ではあるものの、職業柄、生理の話は普通にできてしまいます。
学生さんたちがどのような反応をするのか読めませんでしたが、おおむね好評のようでした。



(まじめにやってる証拠その2 生理のお話)

治療院でもこういった話はよくするのですが、患者さんからよく言われることは「そもそも生理の話ってあまり女性間でもしない」ということ。
余程ひどい状態にならない限りは市販薬を飲んだり、婦人科にかかったりすることもないでしょう。
実際、そこで良くなれば良いのですが、治療院をやっていると専門の医療機関でもいまいち変わらなかった、なんて方にも出会ったりもします。
そこまでくると、相談する場所がないという状態になります。
これはなかなかにつらいことです。
毎月くるものに耐え続けなければならないのです。
薬を飲んでも痛みで倒れそうになりながら仕事をしている方を私は何度もみてきました。


そもそも整体で生理痛が改善なんてこと自体が普通じゃないので、患者さんの頭の中に整体師に生理痛を相談するということ自体ないのですが、しっかり主訴を改善すると話をしてくれたりします(私の場合は最初から聞くようにしていますが)。
また、治療家の在り方として、‟なんでも相談できる存在である”というのはとても大事だと思います。
そのためには知識も技術もないといけませんが…。


今回は女子大生を中心にお伝えしてきたのですが、第2回ということもあってやや打ち解けた雰囲気。
授業を早めに切り上げると個別に質問にきたりと、すこしずつ健康意識が高くなってきているのかな?相談しやすい感じになってきたのかな?と思い、嬉しくなりました。


あらためて若いうちから健康を維持することの大切さと価値を、今回の依頼された講義で私も教わっています。
また、こういったことを治療家もすすんでやっていくべきだと思います。
まとまりがありませんが、院にこもってないでいろいろ活動の幅を広げていくのは広く社会貢献につながるな、とあらためて感じたので記事にさせていただきました。


本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。
それでは、また明日。


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