2018-03-11

助けて!

------【PR】-------
【すでに9278名が受講】
その場で腰痛を改善できるセミナー↓
https://nakamura-koutarou.1andingpage.com/?page_id=412
------------------

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。


気が付けば来月、再来月と大阪に2回行きます。
当会の応用コースが大阪で初開催、そして私が講師を務めるためです。
内容をアップデートしないと…時間を作らないと…。
いろいろ追い込まれております。



さて、そんな私がお送りする本日のタイトルは「助けて!」です。

まさしくタイムリーなタイトルです。



先日、とある方から助けを求められました。
出された課題をうまく処理できず、プレッシャーに押しつぶされそうになっている様子でした。
私なりにヒントをお伝えし、「何とか希望が見えました」と仰っておりましたが、何とか上手くいっていることを願うばかりです。



人生、生きていればどうしたって、自分や社会と向き合わなければならない時がきます。
最終的に向き合って行動を起こすのは自分自身ですが、自分だけではどうしたらいいのか分からない…そんなことも起きると思います。



そんな時にできる行動は3つ。
1.それでも向き合う
2.逃げる
3.誰かに助けを求める

(まぁ今日は3のお話なんですが)



世田谷講師の七戸は問題解決について、よくドラクエに例えて話をしています。
七戸曰く…
「レベル1の武器を100個持っていても強い敵には勝てない。レベル100の武器を1個持っていれば、いろんな敵に勝てる。1つの武器を磨いた方が良いですよね」

(ちなみに彼の画力レベルは1)

さて、彼の例え話を借りると、あなたが向き合っている問題が敵キャラだとして、あなたの持っている知識や技術が武器だとすると、そこに実力差があれば、1.向き合うことを選択したとしても、その敵キャラを倒すことはできないでしょう。つまりは問題解決には至らない。



また、個人的には2.逃げるもアリですが、ケースによっては問題を先延ばしにしてしまう可能性をはらんでいます。
あと、場合によっては敵キャラがいつかは向き合わなきゃいけないものだとしたら、その時に備えて武器レベルをあげておかないといけません。



さて、では向き合っては倒される。逃げるのも許されない状況だとしたら、どうしますか?



3.助けを求める
これに限ると私は思います。
イメージは魔法使いが出てきて、武器レベルを一時的に上げてくれるようなイメージです(もうドラクエの話は良いでしょうか…)。



自分の持っている知識や技術で問題解決ができなければ、その道のエキスパートに助けを求めれば、あなたの人間性がよほど破綻していなければ助けてくれます(もちろん、助けを求めたからには報酬を用意するのは必要ですが)。
人の助けを借りてでも一度クリアすれば、また同じような問題に直面した時には、何とか自分の力だけでクリアできるはず。



ただ、この時に「素直に助けを呼べるか?」という問題もあります。
私は今まで、助けを呼べなかったから、ダメになっていく人をたくさん見てきました。
もちろん、助けを呼ぶのも勇気が必要なんです。
それでも声を大にして「助けて!」と叫べば、大抵は助けてくれます。



今回、私に助けを求めた方は「宮森先生、お願いがあります」といって直接ご連絡がきました。
何事だ!?となって時間見つけて電話もしました(もちろん、前々から交友があり、信頼があったからこそできたことです)。
何日も自分で悩んで解決できなかったことが、30分くらいの電話で希望が見えたわけですから、助けを呼んだ価値があったというものですよね。



それに人って、頼られたら基本的に悪い気はしませんし、本気で助けてくれるもんです。



あなたは何か解決できない問題を抱えていませんか?
どうしても無理なら、勇気を出して助けを呼んでみましょう。
きっと誰かが助けてくれます。


本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。
それでは、また明日。


当会はセミナーを毎月開催!
セミナー情報は以下からチェック!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://goo.gl/pHJngS


代表や他の講師の更新情報はコチラから↓





☆宮森個人のLINE@はコチラ↓☆
友だち追加

セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

0 件のコメント:

コメントを投稿