2018-01-23

【お詫び】セミナーではすべてを伝えきれていませんでした

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。


先週末に開催されたスクールにて誕生日祝いの小冊子をいただきました。
ひとりひとりからメッセージがあり帰りの電車でちょっと泣きました。
まだまだ私もがんばってスクール生さんに還元せねば、代表か幹部たちのチカラにならねば、と気合いを入れ直すことができました。


人付き合いが煩わしくて独立しましたが、私は単純に“仲間”が欲しかったんだな、と気付きましたし、そんな仲間がいることに本当に感謝しかありません。


そんな少しいい話をしたところで、「セミナーではすべてを伝えきれていない」というお話をしていきます。

(お詫び申し上げます)

『セミナー行ってもダメなのかい!』と驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、少しだけお付き合いください。


現在、当会ではインストラクター候補生を募ってスクールとは別にインストラクター講習会を行っています。
20名近くのスクール生さんに参加していただいておりますが、前回の講習会では1つのテクニックの講習に丸々2時間を費やしました。


ひとりひとり候補生さんが、ひとりひとり講師陣に操法を通し、フィードバックを受けるスタイルです。


おそらくですが歴が長いスクール生さんでも、少なくとも10個以上のフィードバックを受けたことでしょう。
抵抗をかけるタイミング、抵抗の合わせ方、声かけなどなど、これはセミナーでもお伝えしています。


と言うか、これができれば“とりあえず出来る”のです。臨床で結果が出せるようになります。
ただ、言葉で聞いて“知っている”ということと、“それを表現できる”ことの間には歴然の差があります。


まず、多くのイントラ候補生さんは“表現できていない”状態でした。


セミナーでお伝えしていることのほか、操法時の姿勢、触れ方や触れる位置、声かけの速度や言葉の選び方、など、とにかく現在の講師陣でできる範囲で最高峰のものを徹底的にお伝えしていってます。


イントラ候補生さんの多くはスクールに12回以上通っていてセミナーにも多く参加してもらってます。
それでも、10個以上のフィードバック、もとい、“ダメ出し”があるのです。しっかりとした知識と技術もあるのにそれでもなお、です。


操体法を習って3年未満の私が“すべて”なんておこがましいですが、現状の私が知り得る“すべて”はそれなりに奥が深いようです。


今回の講習会ではイントラ候補生さんですら、混乱して泣きそうになる人もいました。
この内容をいきなりセミナーでやったら『こんなの無理だ!』と投げ出す人も出始めることでしょう。


大抵のセミナー団体がそうしているようにセミナーカリキュラムがある理由は順当にステップアップをするためにやはり必要なシステムなのです。


もっともっと深いことが知りたい!
もっともっと結果を出したい!
もっともっと臨床に還元したい!



そんな想いが強い方はどんどん講師に質問しに行ってください。操法を通したりしてフィードバックを受けてください。どんどん操体法の奥深さを味わって、そして何より楽しんでください。


私の短い人生の経験上ですが、“楽しい”と言う感情や経験はそれなりの辛酸を舐めないと生まれてはきません。


そんなわけで今週末も全国4会場同時開催のセミナーにてあなたのご参加をお待ちしています。


本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。


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