2017-12-11

適量を意識する

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログをお越しいただき、本当にありがとうございます。

本日は晴れて気持ち良いですね。
私の自宅近くからは富士山が見えます。
きれいに雪化粧しています。

(電線の存在感が…笑)

気持ち良い朝を迎えられてのでがんばっていきます!


…と言いたいところですが
非常に体調が悪いです!


なぜ、体調が悪いのか。
それは本日のテーマでもある「適量を意識する」というところにもつながってきます。



私は全く写真を撮らなかったのですが、9日午後、10日午前に当会のスクールがありました。そして今回から、当会のインストラクター養成講座も始まりまして、それは9日の午前中に行われました(イントラさんの正式デビューは早くても3月頃です)(それまでビシバシ鍛えていきます)。



代表や私を含めた講師陣が「治療家も体を緩めましょう」とお伝えしていますが、その実、体が必要以上に硬かったり、人によっては坐骨神経痛があったりと、普通に患者さんと変わらない治療家さんもいらっしゃいます。私の体が完璧だ、というわけではありませんが、症状が常にあるような状態はちょっとマズいですよね(^^;
そこで、第1回イントラ講習では秘密のボディワークをやって、体を緩めてもらうようにしました。



そう、すべての元凶はここにあったのです…(あえて悪い言い方をしました)



9日の午前中、イントラ講習でガッツリとボディワークをし、体をゆるめた状態で午後のスクールに臨みました。操体法を受けるとさらに体がゆるみます。そして夜は忘年会があり、お酒でさらにさらにゆるみます。次の日の午前、またスクールでゆるみまくります。最近土日を休みまくっているので、すぐに帰って日曜希望の患者さんを夕方から夜までガッツリ治療しました。もうゆるみまくりの上に仕事をしたのでヘロヘロになって12時間くらい寝ました。
ちなみにゆるみまくった状態のことを俗に“ゆるみまくりまくりすてぃ”と言います。言いません。嘘です。



お分かりいただけたと思いますが、何事も適量が大事である、ということです。



いくら体をゆるめるのが大抵の人にとって良いことだとしても、それをやり過ぎてはいけないのです。食べ過ぎてはいけないように、治療のし過ぎも良くないですよね(言わば体を動かしすぎるわけです)。



「先生、まだ痛いんですよ…」と言われてやってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、その刺激(治療)はその日、その時、その人にとって本当に必要ものなのか?判断はなかなかに難しいですが、今回の私の事例も1つのケースとして、自身の生活や治療場面で判断を求められたときのヒントにしていただければ幸いです。


本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。
それでは、また明日。


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