12月腰痛セミナー(2)
~上肢と腰痛の関係が明らかになります~
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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログをお越しいただき、本当にありがとうございます。
多くの方が1週間の仕事を始める日に「遊んでますか?」しかも【超重要】なんて「のんきなやつだな、宮森よ」と言われるかもしれませんが、やはりオンとオフの切り替えは大事だと思います。
先週の11月8日(水)にTS実践会の講師・七戸やスクール生さんと、鎌倉&江ノ島で遊んできました。
(鎌倉の名物とも言える大仏様。胎内に20円で入れます)
TS実践会は年に1回はスクール生で遊ぶだけの合宿なども行いますが、「遊んでいてなにが良いんだ。勉強して技術を磨きやがれ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、昨日のブログの内容にも通じることなのですが、時には好きな人に会ったり、好きな場所に行くことは、自分自身の感覚を上げることにも役立ちます。
※昨日のブログ→感覚レベルが悪い人の特徴
感覚レベルが悪い方は、基本的に我慢している方が多いです。
・お腹がすいたけど、ダイエットしているから我慢している
・早く仕事を終わらせたいから眠いのを堪えて仕事をしている
・ストレスが溜まっているが、吐き出し口がなくて堪えている
・自分の主張があるが、誰にも理解されずに口をつぐんでしまう
・生活が大変なので、体をボロボロにしながら働いている。
などなど、他にも人によってたくさん我慢があると思います。
(上記は実際の私の院にきている患者さんの例です)
これらに共通するのは「ご飯を食べたい!」とか「眠たい!」とか「本当は休みたい!」という自分自身からの要求を自分の都合や思考で抑え込み、自分自身の要求を叶えていない、という点にあります。こうやって自分自身の要求を叶えていないと、どんどん麻痺していくように体の感覚が悪くなっていってしまうようです。
その点、好きな人と行きたいところに行って好きなものを食べて遊ぶ、というのは、自分自身の要求を素直に受け入れて叶えていることのように思います。
(はめ込みパネルで遊びたい!という要求を全力で叶えるアラサーたち)
操体法は感覚に訴えかける治療法なのですが、それを実践するには治療家自身も自分自身の感覚に気付き、受け入れ、そしてそれを叶えるくせを持っていることも上達の1つの方法だと思います。
あなたは自分自身からの要求に気付いていますか?
ときには全力で遊んで、自分自身の要求を叶えてあげてください。
本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。
それでは、また明日。
☆Special Thanks☆
のへくん、いづみん、さわでぃ、佐久間先生、まさこさん
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中村が直伝する1日テクニックセミナー
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~五十肩などにも効果抜群!~
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宮森は11月25,26日で大阪で講師を務めます。
12月腰痛編セミナー
~上肢と腰痛の関係が明らかになります~
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宮森は12月16,17日と大阪で講師を務めます。
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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地
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