認定講師の宮森大地です。
本日もブログをお越しいただき、
本当にありがとうございます。
操体法において
『声掛け』の大事さは
実践されている方は
ご存知のことと思います。
まずは、中村や講師の声掛けを
真似していただきたいのですが
この声掛けでも
相手の反応がすごく変わります。
例えば、脱力の時に
「ドスンと抜いて」と
「ストンと抜いて」や
「ふわ~と抜いて」では
反応が違うのです。
ご自分でやってみると
よりわかると思います。
両肩を上げる感じで
以下、3つをやってみましょう。
両肩を耳の方向に引き上げて~
①『ドスン』と力を抜く。
②『ストン』と力を抜く。
③『ふわ~』と力を抜く。
どうでしょうか?
3つやってみて、脱力の感じや
脱力後の余韻が
変わることが分かりますでしょうか?
きっと操法でも
この脱力の仕方、声掛けでも
全然効果が変わってきます。
ぜひ、ご自分で体験した上で
臨床でトライしてみてください。
本日もブログを読んでいただき、
本当にありがとうござました。
それでは、また明日。
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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地
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