2017-05-31

他人の不幸が飯のタネなんだからマジになろうぜ

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログをお越しいただき、本当にありがとうございます。



先週末にセミナーがあり、私は大阪会場にて講師を担当してきました。


ベーシックコースの後に集合写真。
私なりの工夫をたくさんお伝えしてきました。


さて、「そろそろ水曜日症候群に陥っている方もいるのでは…」と思って、先週末のセミナーの感想もかねて本日のブログを書こうと思います。

※説明しよう!水曜日症候群とは、週末のセミナーに参加したにもかかわらず、臨床で使うたびにだんだん自信がなくなってきて、折角得た知識やテクニックを使わなくなるのが概ね水曜日頃であり、そうなってしまう方々のことを指す宮森が作った造語であーる!


今回のセミナーで大阪会場から3名もの方が当会の最上級コース(スクール)に進んでくださいました。(あと福岡会場から1名)。

正直に言って、決して安くない金額です。身内の方に頭を下げてお金を借りてきてくれる方もいました。大阪会場から進んだのは20代の若者2人と、50代のおじさん1人。この3名には現場にいた私も責任をもって関わっていこうと思っています。



この中にその3名が…(アドバンス後の集合写真)


ところで、最上級コースに進んだからといって確実に人生が変わるわけでもありません。むしろ、そこから先の方が大変ですし、努力を続けなければならないんです。


しかし、「これに賭けよう」って心意気で進んでくれた方には、代表の中村も、私たち講師陣も半端なものは提供できないし、全力で関わらせていただいています。もちろん、批判などがあることは知っていますが、少なくとも今のスクール生で、スクールに進んだことを後悔している人はいないんじゃないかな、と思います。


何歳であれ、「これに賭けよう」「追い求めていたものはコレだ!」と思えるものに出会えたことは素晴らしいと思います。人生を通してそう思えるものに出会えることは、誰もが経験できることではないと思います。そう思えるものにあったら、他人の批判とか気にならないんですよ。だって幸せじゃないですか。


私たちの仕事では、自分の好きなものに没頭できて深めていけるということは、同時に人にも喜んでもらえることにつながるのですから。
※無駄に文字を大きくしてみました。


逆に、毎回いろんなセミナーに行って、深く知ろうともせず、上澄みだけをすくっている方は逆に不幸なのかな、とも同時に思います。一生をかけて学び続けよう・深めようと思えるものがないということは、常に何かを求め続けているのでしょうし、満たされていないわけですし、いつまでたっても基準ができないので、きっと治療だけでなく、経営だとか、もっと言えば生き方も上手ではないのだろうな、と思います(すみません、毒舌で)。


なにかを深めようと思えるものが、私たちの活動がきっかけで操体であればうれしいですが、そうでなくともなにかに絞ることは、自分自身の幸せになると思います。



他人の不幸を飯のタネにしているのなら、もう少しマジになって自分の幸せを分け与えるくらいにならないとだめですよ。
※無駄に文字を大きくしてみました。その2


まだ操体を知らない方や、少し迷っている方は、またセミナーにきてくださいね。


懇親会では酔った勢いでいろいろ熱く語りますよ。


本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。


【当会のセミナーは情報はこちら↓】

7月腰痛編①~下肢からの改善編~セミナー
http://nakamura-koutarou.1andingpage.com/?page_id=412

宮森は9日は東京
22,23日は大阪で担当いたします。


6月腰痛編②
~上肢からの改善編~セミナー
http://after-seitai.com/lp/a9/

宮森は6月11・24・25日で
東京で講師を担当いたします。



中村から学ぶ2日間の技術セミナー(時短セミナー)
http://after-seitai.com/lp/a17/




中村から学ぶ技術×経営の2日間セミナー(一人治療院改革プログラム)
http://nakamura-koutarou.1andingpage.com/?page_id=510




経営系のセミナーはこちら↓


【6ヶ月間の中村塾】高単価治療院構築プログラム
http://nakamura-koutarou.1andingpage.com/?page_id=111

 

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セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

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