2017-05-16

遊びから学んだ『快』

セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログをお越しいただき、本当にありがとうございます。


5月13・14日にかけて当会の代表や秘書さん、講師陣、広告チーム、スクール生、ご招待した受講生さんたちと総勢40名で旅行に行ってきました。



豪雨でも笑顔の最強チーム


毎月第2日曜とその前の土曜には当会のスクールが開催されますが、半年に1回くらいの頻度でこのように合宿という旅行がございます。


この合宿、実技練習などは一切ありません。ただ、食べて・飲んで・遊ぶだけ。それだけの旅行です。




バスの中でもこのはしゃぎようです。バスに乗るという疲れることを何もしないのに疲れるって、すごく不本意だなと私は思いました。



カレーラーメンにミニカレーにミニライスっていう訳の分からないメニューを食べたり…(大阪でアドバンスを担当している佐久間のお昼)



しらす丼を食べて男気じゃんけんでご馳走になったり…(福岡の谷口にご馳走になりました)



いい大人がウイスキー工場ではしゃいだり…



もちろん、夜はみんなでどんちゃん騒ぎ!


多くのセミナー団体では懇親会などはあるでしょうが、このような旅行というものはなかなかないのではないでしょうか?
「なにを遊んでいるんだ」と真面目に勉強したい方もいらっしゃるのは存じ上げておりますが、遊びの中にも私は学びはあると思っています。


操体を学んでいく中で、何よりも大事なのが『快感覚』です。


テクニックを学んでいくと、テクニックの中での『快感覚』に注目しがちですが、自己責任の中で言えばそれは『動』の部分にしか注目していないことになります。


自己責任は他に『息・食・想』がありますし、『環境』もありますよね。


私はこの度でたくさん笑いましたし、こういう環境に入れることが何よりもありがたいと思いました。


笑うという行為(息の部分)や、ありがたいという感謝(想の部分)、気の置けない仲間といる環境(もちろん環境の部分)は、これは明らかにそれぞれの中の『快感覚』だと私は感じました。


唯一、食事(もちろん食の部分)で、食べ過ぎるということをして、行き過ぎは良くないということを学びました(笑)


こういったことをして、自分をリフレッシュしたり、楽しむことで患者さんに還元ができたりすることも増えるはずなんです。


どんな人と付き合い、どんな環境に身を投じ、そこでどんな振る舞いをするのか(←実はこれが一番重要)で、自分の選択したことの成否が分かると思います。


そこで『快感覚』は非常に有効なひとつの指標となると思います。


次回は半年後に関西方面で開催予定です。


あなたはどんな人と付き合い、どんな環境に身を投じ、どんな風に行動しますか?




うちのチームはいいと思いますよ。


本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。

【当会のセミナーは情報はこちら↓】

7月腰痛編①~下肢からの改善編~セミナー

http://nakamura-koutarou.1andingpage.com/?page_id=412

宮森は9日は東京
22,23日は大阪で担当いたします。


6月腰痛編②
~上肢からの改善編~セミナー
http://after-seitai.com/lp/a9/

宮森は6月11・24・25日で
東京で講師を担当いたします。


5月肩こり編セミナー

http://after-seitai.com/lp/a4/

宮森は5月21日は東京で
5月27・28日は大阪で担当いたします。




中村から学ぶ2日間の技術セミナー(時短セミナー)

http://after-seitai.com/lp/a17/




中村から学ぶ技術×経営の2日間セミナー(一人治療院改革プログラム)
http://nakamura-koutarou.1andingpage.com/?page_id=510




経営系のセミナーはこちら↓


【6ヶ月間の中村塾】高単価治療院構築プログラム

http://nakamura-koutarou.1andingpage.com/?page_id=111

 

☆宮森個人のLINE@はコチラ↓☆
友だち追加

セラピストスキルアップ実践会認定講師
宮森大地

0 件のコメント:

コメントを投稿