2018-11-08

症状がなくなったら通院の必要はないのか?

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

ちょっと予定を詰めこみすぎたのか体調があまりよろしくないです。
自律神経もやばめなので早めに帰って寝ようと思います。

さて、本日は「症状がなくなったら通院の必要はないのか?」というお話。

患者さんの中でも症状が著しく軽減もしくは消失するという方がいらっしゃいます。
病院勤務時代は制度上、その時点で通院が終了になります(原則としては…)。
ただ整体院となると話は別で、どこまでフォローするか?という点で迷われる方も多いのではないでしょうか。
「経営的にも来てもらった方が安定するし…」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
※お客さんがお金に見えているうちは安定しませんのでご注意ください。

これはあくまで私の主観ですが、それは自身の経営スタイルを決めるのと患者さんに聞くのが1番早いと思います。
「症状がなくなってもメンテナンスでやった方が良いですよ!」という風な考えの方はそれを伝えれば良いと思います。
その必要性が患者さんに伝わって、求めていれば勝手に来てくれることでしょう。
ただ、メンテナンス以外にも来る理由があれば、患者さんはまた勝手に来てくれることもまた事実です。
その理由は、単純に聞けばわかります。

「症状はだいぶ良さそうですけど、何か僕にできることはありますか?」
↑私の場合、これで大体は事足ります。
その中で「お話だけしに来てもいい?」とか普通にあるので、それはそれで良いと私は思っています。

必要性って上手な治療家は作ることもできるのでしょうけど、私はそういうスタンスではないので、患者さんに聞きます。
本人の中で必要性があってそれが明確であれば来ますし、なければ来ません。
実は病院勤務時代も外来で似たことやってましたが、それで本人のバランスが取れるなら、それも社会貢献かな、と思っています。

そんな訳で自分のスタンスに悩んでいる方は患者さんに聞いてみると早いよというお話でした。

本日もブログをお読みいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。


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