2018-11-21

解剖学書を読めない方にオススメの本

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

ゆとり世代って何だか悪い意味合いで言われますよね。
その世代毎の特徴はあるんでしょうが、私はゆとり世代の“生き方”は良いと思います。
“あるがまま”ですし、それを良しとしない世代の価値観が違うのは仕方ありませんし。
ちゃんとすり合わせれば、すごい才能を持っていると私は思います。
と、昨日若い人と会ってそう思いました。

本日は「解剖学書を読めない方にオススメの本」というお話。

本日は書籍のご紹介です。
解剖学や生理学と言った基礎医学の分野は学んでも学び足りることはないです。
ただ、苦手な人は苦手だと思います。

私は昨日、久々に機能解剖学の基本中の基本となる講義を受けてきましたが、非常に懐かしい気持ちになりました。
そりゃ大学入学が11、12年前とかですからね…懐かしくもなります。
昨日、一緒に講義を受けていた主婦の方は、解剖学の用語やイメージに混乱しているようでした。
私も混乱してたなーっと思い出したのですが、そこでオススメの本を思い出しました。
私の持っている本はどうやら絶版になっているようなのですが、私がオススメなのは塗り絵です。

Amazonで調べてみたら、いろいろ書籍が出てきました。
ネッター解剖学カラーリングテキスト
最新カラーリングブック 筋骨格系の解剖学 (GAIA BOOKS)
人体解剖カラーリングブック
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私のイメージでは解剖学は写真で、生理学は動画です。
最近はスマホのアプリなどで画像・動画ともにキレイなもので出ています。
有料のアプリを取らなくても、YouTubeなどで無料のものもあります。
なので、生理学なども分かりやすくなっていると思います。
もちろん、それらを繰り返し観るのも方法ですが、やはり手を動かしながら学ぶ方が効率がいいと思います。

塗り絵のいいところは、ほかの筋肉との位置関係を明確にでき、かつ付着部や筋の走行が覚えやすいということです。
あと、何より楽しいです(これは私の主観ですが)。
せっかく勉強するなら、楽しくやった方が良いと思います。
参考になれば幸いです。

本日もブログをお読みいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。


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