2018-11-14

ちょっと反省した件

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

本日のブログはうまくまとまりませんでした。
なので、ちょっと遅い時間にアップすることになりました。

そんなワケで、本日は「ちょっと反省した件」というお話。

※本日のブログは一人称が“僕”ですが、ひとりの人間として記事を書いているためです。

ひとりの理学療法士・整体師としても、セラピストスキルアップ実践会の講師としても、共通するのは「先生」と呼ばれることです。
僕自身、「先生」と呼ばれるのが苦手でケツがかゆくなるので、ある程度近しくなった人(スクール生さんとかには)の中には下の名前で「大地さん」と呼んでもらっています。
実際、名前も呼び名もどうでもいいんですが、そう呼ばれた方が僕自身もひとりの人間としていられるような感じがして気が楽なのです。

とは言え、僕たちは日々、その時々でいろいろな役割を演じなければいけません。
・理学療法士や整体師としての役割。
・セラピストスキルアップ実践会の講師としての役割。
・友人としての役割。
・息子としての役割。
・弟としての役割。
そして、それぞれにそれぞれの価値観があるのです。
この価値観というのは時として「常識」と表現されたりするのですが、ここでアルベルト・アインシュタインの言葉をご紹介します。

『常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。』

最近、この言葉がすごーーーーーく深く胸に突き刺さっているんですね。
僕も気が付けば、誰が読んでいるかもわからないブログをこんな風に毎日書いたり、毎月セミナーでツバを飛ばしたりするようになったわけですが、その中で「普通は○○しますよね」とか「なんで△△しないんですか?」とか喧嘩売るようなことを言ってしまうワケです。
ただ、これって“僕にとっての常識”であって、言われた人にとっては“あなた(宮森)の偏見”だったりするのです。
きっと喧嘩なり仲違いなり、もしくは個人の中での苦しみとかってこういう常識と偏見の狭間で起きるんじゃないかなと思ったのです。

同じ映画を観ていても感想が違うように、作品自体は変わらないけれど観方は個人差があります。
そんな風に、人はそれぞれ色眼鏡をかけています。

そんなワケで「あー、偉そうにいろいろ人を無意味に傷付けてしまってきたんだろうな」と反省しましたって話です。
とは言っても、またきっといろいろな役割を演じながら無意味な強めの言葉を投げかけるのでしょうけど…そのたびに気付いて、反省の繰り返しなのでしょう。

色眼鏡を外して、物事をありのままみれるようになれたらいいなぁ、という内容でした。
※ただの日記になりました。

本日もブログをお読みいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。


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