2017-12-19

【結果の出る顔】顔はゆるんでいますか?

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セラピストスキルアップ実践会認定講師の宮森大地です。
本日もブログをお越しいただき、本当にありがとうございます。



先日、名著に出会いました。
福沢諭吉の『学問のすゝめ』です。
140年以上前の本ですが、ものすごく学びになる本でした。



『学問のすゝめ』、おすすめです。
(洒落ではないです)
(洒落ではないですよ、決して)



しかし、昔の本のため、原著は言葉が難しいです。
漫画版や現代語訳もあるので、お読みになりたい方は、まずはそちらからどうぞ。
私は原著も読みましたが、難しくて眉間に皺が寄ってちょっと肩が凝りました。



そんな訳で本日は『顔はゆるんでいますか?』というお話。

(顔と体の関係とは?)



セミナーで受講生さんを見ていると、すこし難しいテクニックでは眉間に皺が寄っている方がチラホラと見受けられます。
もっと顔に力が入ると、肩が上がってきて背中が丸くなり筋骨隆々とした力こぶが…。
逆に眉と口角を上げると、肩はストンと落ちて力が抜けてきます。



そう、顔の表情でも全身が変わるのです。



先日のセミナーで「眉を上げた方がいいですよ」と受講生さんにお伝えしたら笑われてしまったのですが…。
もっと言えばこの時期、マスクをする方が多いと思います。
試しにマスクをして鏡の前に立ってみてください。
マスクをない時と比べて、表情が読み取りにくくなることがお分かりになるかと思います。



表情が分かりにくいと患者さんは不安になります。
「この先生、顔変わらないな…」
「この先生、怖いかも…」




眉間に皺寄せている先生は、とても損していますよ。



眉を上げて口角は少し上げる!
いわゆる笑顔の表情は、自分にとっても患者さんにとっても良いとこ尽くめということです。



実際、私の知っている治療がものすごく上手い先生は穏やかな方がおおいです。
もちろんのこと、笑顔がとてもステキです(^^♪



表情と体の関係を知っていれば、治療にも応用が可能ですし、自分の心にも応用が可能です。
寒い日が続いて、体中に力が入りますが笑顔を作って体をゆるめましょう♪


本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。


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